【ポイントは後半30分の交代にあった!】2022-23シーズン コッパ・イタリア ベスト16 vs モンツァ戦 マッチレビュー



ユベントス 2-1 モンツァ

 


 

 

 

帰って来たぞ

 

 

 

帰って来たぞ

 

 

 

 

キエトラマーン!

 

すみません、システムエラーで異なった画像がアップされてしまいました。

実際に掲載しようと思った画像はこちら(↓)です。

 

 

 

 

 

 

と言うことで、ホームのアリアンツで行われました、オレたちのコッパ・イタリアラウンド16はモンツァ戦。

国内リーグ13位のチームに対して一切の遠慮なくポゼッションを許すユベントス。

アラレの先制弾のあとにコーナーから追いつかれ、ちょっちゅ嫌な空気感の中で試合が進んでおりましたが、そんな流れを払拭したのが、素人童貞のキー坊。

左ワイドからカットインでエリア付近に侵入すると右足一閃。ポストに当たったボールはゴールネットに吸い込まれ、値千金玉の決勝ゴール。このキー坊の実に昨年1月6日ナポリ戦以来、1年ぶりのゴールを守り切り2対1で勝利。コッパ・イタリアベスト8に駒を進めました!

 

 

イェイ!

 

 

 

 

振り返ってみると、キー坊だけではなくアラレのゴールなんかもあるのですが、ポインツは「後半30分の交代」ではないでしょうか。

このモンツァ戦もこれまで通り3-5-2システムでスタートするも、後半30分にケンちゃんとラーメン師匠を投入すると同時に4-4-2に移行。

交代に合わせてラーメン師匠がトップ下に入り、そしてキー坊が左ワイドにポジションを変更。それによりキー坊がスペースのある所でボールを受けることになり、カットインからゴール。

確かにキー坊の一連の動きは「素人道程のくせにお見事」ではあるのですが、それに隠れて揮った、メガネくんのシステム変更を前提とした交代策は、「ただのメガネじゃない」と思わせるのに十分なものだったと思います。

って優香、ナポリ戦でキー坊を右ウィングバックで起用したのが失敗だったと揶揄されている状況において、きちんとそれを修正してくるあたり、采配自体はヒロシなのかメガネくんなのか分かりませんが、なんにしても「お主もやるのー」でございます。

 

 

 

 

まぁ、試合を通してみればモンツァ相手にポゼッションを握られる展開となり、決して満足のいくものではなかったものの、しかし1-5で敗れたナポリ戦の傷を癒すのは「勝利」であったことは誰もが認識しているところ。

そう言った状況の中で、一時は同点に追いつかれるも再度引き離し、その後にしっかりと守り切れたことは次に繋がると編集長は考えています。

特にトーナメントは勝たなきゃ次がない訳ですし。

 

 

 

 

 

つーことで勝ち!

 

 

ガッツさんあたりがエリア内で相手を倒してPK献上しちゃうんじゃないかとドキワクしたけど勝ち!

 

 

「ドキワク」って「ドキドキワクワク」の省略形だけど勝ち!

 

 

 

ベスト8進出でございます!

 

 

 

この勢いのまま、アタランタにも勝ってやるぜ!

 

 

 

Forza Juve!