ユベントス、ザニオーロへの興味は失われず



ユベントス、ザニオーロへの興味は失われず

キエーザ、トナーリと共に‘’イタリア代表の将来を担う選手‘’と称されるローマのザニオーロですが、『引き続きユベントスの興味は失われていない』とTuttoSportが伝えています。

 

2018-19シーズンからローマの中心選手として活躍を見せるザニオーロですが、2018シーズン開幕前にインテルから移籍を果たした際にローマが支払った金額はわずか450万ユーロ。現在の移籍金は「4500万ユーロは下らない」と言われているので、わずか1年の間に自身の価値を10倍近くまで上げた事になります。

 

そして攻撃陣の高齢化(ロナウド34歳、イグアイン31歳、ドウグラス・コスタ29歳)が囁かれるユベントスにおいて、将来を嘱望される20歳のアタッカーは喉から手が出るほど欲しいのは間違いありませんが、それでは現在メインとしている『4-3-1-2』だとザニオーロはどこでフィットするのかイメージが付かず。ツートップの一角?それともインサイドハーフ?

もちろん来シーズンもサッリが4-3-1-2を多用するとは限りませんし、それこそ「100%続投」とも言い切れません。それでも、もしザニオーロと言う宝の原石を狙うのであれば、わずか1年先のビジョンを持って獲得に動いて欲しいと願います。

 

まとめ

ザニオーロはワントップもこなすと言われているものの、個人的にはサイドでぶいぶい言わせているイメージ。そしてこれは単に想像の世界の話だけど、4-2-3-1システムでトップ下にキュンで、両サイドにザニオーロとキーちゃんで、ワントップはポルちゃん。そしてツーボランチにはアゴイチとエリクセン(仮)。

ポルちゃん以外はワクワクするよね。

 

[meikan]


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