【Majiニュース】ユベントス、スペツィアの"左利きセンターバック"キヴィオルに注目か!
【JuveFC.com】
スペツィアがポーランド代表センターバックへのオファーを断ったことを明らかにした後、ユベントスはヤコブ・キヴィオルの獲得を加速させました。
ビアンコネリは何人かのセンターバックの名前をリストアップしており、キヴィオルは彼らのトップターゲットの1人ですが、冬のマーケットで彼を獲得するのは難しいかもしれません。
これは、夏に彼をマックス・アッレグリのチームに加えることが現実的な状況であることを意味しますが、冬にキヴィオル獲得を目指しているチームが他にあります。
Football Italiaのレポートによると、ボルシア・ドルトムントは彼の署名を争うクラブの1つであり、ドイツのチームは最近彼にオファーを届けました。
ドルトムントはキヴィオルに2200万ユーロを提示しましたが、スペツィアはユベントスから強い関心を寄せられていることあり、それを断ったため、ビアンコネリはまだ獲得レースに残っているようです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨日のユベらじでセンターバックについて触れたのですが、「今のところ、ユベントスは具体的にセンターバックの噂が挙がっていない」って言っちゃった。まぁ、いいか。
って事でキヴィオルに関して、22歳のポーランド人センターバックで、昨シーズン開幕直後にスロベニアのジリナからスペツィアに移籍すると早々にレギュラーの座を獲得。まだ年齢は若いですが、すでにセリエでの経験はバッチグーと言える選手であります。
そしてプレーについては強さの中に上手さもあり、そして左利き。ユベントス以外のチームが目を光らせていてもおかしくありませんが、現時点では市場価値は1000万ユーロ以下とも伝えられているので、編集長的にはユベントスに対して、「値段が釣り上がる前に、You、獲っちゃいなよ」でございます。
35歳になったボヌッチが衰えを隠せず、ガッティはまだアッレグリの信頼を勝ち得るには至らず、そしてルガーニは…、ルガーニは……、ルガーニは「なんも言えねぇ(北島康介風に)」の中、ユベントスが早々にセンターバック獲得に動くのかに注目が集まります。