【Opinion】ユベントス、"長年の夢"クリバリ獲得のチャンス到来か!



 

 

【JuveFC.com】

チェルシーは、カリドゥ・クリバリがナポリからロンドンのクラブに移籍してからわずか1シーズン後に、彼を売却する可能性を秘めています。

セネガル人ディフェンダーはセリエAでプレーしていた時に、ユベントスの獲得リストに名前が載っていました。

彼はチームに望ましい効果をもたらしておらず、プレミアリーグでわずか6か月後にチームを去る可能性があります。

 

 

 

 

Calciomercato.comのレポートによると、ブルーズはこれまでのところ彼のパフォーマンスに満足しておらず、現在クリバリを現金化する事を考えています。

これにより、彼がセリエAに戻る道が開かれ、ユベントスが彼をチームの一員に加えることができるようになったと言えるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

今シーズン開幕前、「ユベントスが獲得を目指している」とも言われていたクリバリ。

最終的にはチェルシー移籍が実現した訳ですが、その裏には「ナポリはライバルチームであるユベントスへの移籍を阻止したかった」とも伝えられています。

しかしそのクリバリですが、どうやらチェルシーでは少し苦戦を強いられているようでして、ワールドカップブレイク前までの公式戦全23試合において出場は14試合でスタメンは13回。

「3バックの際にはベンチを温める機会もある」なんて報道も耳にしています。

 

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そこで浮上したのが「チェルシーがクリバリを放出するのではないか」と言う噂。

現在31歳のクリバリについて、チェルシーとしても高値を付ける最後のチャンスーって言えば最後のチャンスーである事は間違いなく、獲得に際して費やした4000万ユーロ満額とはいかないまでも、その2/3くらいは回収できるのではないかと見積もられています。

 

 

 

 

ユベントスが31歳の選手に大枚を叩くか、って優香、カルチョスキャンダらすにOh Oh Oh(チェッカーズの「あの娘とスキャンダル」風に)しているチームにそんな金あるのかって話もありますが、ポヌッチに陰りが見えるチーム状況において、センターバックは補強必須ポジション。

「ナポリ発・ロンドン経由・トリノ着」と言う裏技で、ユベントス加入が決まるんじゃないかと、編集長的にも淡く切なく期待している次第でございます。

 

まぁ、クリバリなら35歳になってもバチコンやるっしょ。