【Goal Italia】エンポリ戦 採点
- 7.5:ラビオ
- 7.0:ダニーロ、マッケニー、ロカテッリ、コスティッチ、キーン
- 6.5:スチェスニー、クアドラード
- 6.0:ルガーニ、ボヌッチ、パレデス
- 5.5:ヴラホビッチ、ミリク
- s.v.:サンドロ、イリング、ミレッティ
チーム最高は2ゴールを挙げただけではなく、試合を通して圧倒的な存在感を示していたラビ彦。
これでマモコンだなんて信じられませんね!
うん、信じられないね!
7.0には5選手が名を連ねる事になりましたが、その中でまずは名前を挙げたいのは先制ゴールを決めたアラレ。
今シーズン行われた公式戦15試合目で初ゴールと、なかなか苦戦を強いられているものの、しかし今日のパフォーマンスを見る限り明らかに上向きでビンビン基調。
残念ながらオフサイドなどもあり「キーンタマタマ」とは行かなかったですが、ラーメン師匠が黄金のスープ作りに時間を要している中、アラレ復活はチームにとって非常に大きいと言って間違いありません。
2試合連続スタメンもヒロシに何かしらの考えがあると思うので、ぜひその期待にタマタマして欲しいと願います。
そして同じ7.0からもう一人、「出木杉くん」を取りあげさせて頂きます。
いやー、すんごかったですね!
うん、すんごかったね!
今日敷かれた3-5-2のアンカーに入ると、まさに「アンカー(=錨)」の役割を全うして、出木杉くんを中心にボールが上手く動いていました。
中でも特筆すべきは「プレーがシンプル」だと言う事。
取り立ててトリッキーなプレーはありませんが、まずは「止める・蹴る」の基礎スキルのレベルが高く、更に視野も広い。「さすが学校のマドンナであるシズカちゃんを狙うだけはあるな」って思いました。
最後にチーム最低に名を連ねたキンタとウッディについては「心配不要」と言えるでしょう。
キンタはビルドアップにも加担して攻撃のリズムを作れるようになってきましたし、ウッディにしてみれば「ゴールキーパー目掛けてシュート打ってませんか?」って感じで、あと少しズレていればゴールを記録していたはず。
全く問題ナッシングでございます。
まとめ
遂にユベントスが来ちゃった感じがしますな。
まだまだ課題や手を入れている部分はありますが、こりゃ盛り上がって来そうな‘’YoKaん‘’(「mugoん色っぽい」風に)。
この勢いのまま、W杯ブレイク前に首位に立つどー!