【編集長の浅堀り考察!】コッパ・イタリアのサンプドリア戦でカイオとデ・ウィンターのスタメンが濃厚に。そうだ、これがコッパの醍醐味だ!



オレたちのコッパ・イタリアが始まります。前年王者風味として、しっかりした戦いを見せたいですね。

 

 

Giovanni Albanese

カイオ・ジョルジとコニ・デ・ウィンターは、コッパ・イタリアのサンプドリア戦でスタメン出場を果たす事になるだろう。

 

編集長がまだ20代だった頃(あの頃は嫁さんも優しかったなぁ…)、コッパ・イタリアって端っこの方のタイトルで、それこそ若手だったりベンチメンバーが経験を積む場所、アピールをする場所となっていました。ちなみに1990年代後半から2000年代初頭に掛けては『コッパ・イタリアのエースはサライエタ』が全世界ユベンティーニの共通認識でしたね。

 

 

そして時が経ち、なんとなーくコッパもそれなりの扱いになって来ていて、確かに若手選手がちょいちょい顔を出す事はあるものの、基本は『勝ちに行くスタンス』となり(その前も勝ちには行ってたけど)、編集長的には少し寂しいと気持ちがあったのも事実。やっぱり若手選手も見たいじゃない。特にいまはU-23もぶら下がっている事だし(それでも小五郎は結構アンダー世代の選手を起用していたけど)。

 

 

そんなこんなでサンプ戦ではカツオとデ・ウィンターがスタメンに名を連ねるとかなんとか。

カツオはまだユーベ移籍後ノーカツオなので、この辺で決めておきたい所ですし、どうやら昨日の晩にマスオさんが「サザエ、カツオくんの初ゴールを祈念して、サンプドリア戦を応援しに行こうと思ってるんだけど、プレッシャーになっちゃうかな?」と口にしたとか何とか。周囲からの期待も高まっているので、ぜひ応えて欲しいと思います。

 

デ・ウィンターに関しては、昨シーズンのドラグシンほどのインパクトはないものの、それでも「能力はドラグシンよりデ・ウィンターの方が上」と言うファンがいるのも事実。編集長的にはまだその辺の事は分からないのですが、何となく掴んでいるのは「19歳にしては老けすぎている」と言う事と「トータルテンボスの藤田に似ている」と言う事。コッパ・イタリア出場を通じて、まずはその辺りの事実確認を進めたいと考えている次第です。

 

 

また、最近ではユッティや揉太郎がそこそこ活躍しておりますが、編集長的にとってこの両名は「コッパ・イタリアにおあつらえ向きの芸人」。自分の立ち位置を再認識して頂き、そして周囲(特に月ユベ)の期待に沿うような働きを見せてくれる事に期待するばかりです。

 


 

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