【ななめ読み】ユベントスにトナーリ獲得のチャンス到来か!…ほか



ユベントスにトナーリ獲得のチャンス到来か!

Gazzetta

ミランとブレシアの間でトナーリの完全移籍について合意に達しなかった場合、ユベントスはイタリア人ミッドフィルダー獲得に名乗り出るだろう。

 

今シーズン開幕前、ブレシアからミランに移籍したサンドロ・トナーリ(21)。その契約は『買い取りオプション付きのレンタル』となっており、ミランがその権利を行使するには1500万ユーロの支払いが発生。しかしミランのオーナーであるエリオットは1000万ユーロ以上を支払う気がなく、現在ブレシア側と移籍金について交渉中との事。

市場価格としては3000万ユーロとも言われているので、ミランが今シーズン支払ったレンタル料1000万ユーロ+買取り料1500万ユーロの合計2500万ユーロであればお安い気もするのですが、さてロッソネロはどう出るか。

そしてその買い取りオプションを行使できる期限は明日までとなっており、もしミランが放棄した場合は再びトナーリの名前がカルチョ・メルカートに出される事に。ユベントスとしてもロカテッリ獲得の為に資金が必要ですが、いつもながらにオジーロのキャバ代と、更にはラビ彦のミルク代を削ってでも、このチャンスにトナーリを獲得して月ユベに『りんたろー』の愛称を付けさせて頂きたいと願います。

 

 

ロナウドはユベントスを離れたいと考えている

DiMarzio

ロナウドにユベントス残留の意思はないが、現時点で選手に対してオファーは届いていない。PSGとマンチェスター・ユナイテッドが興味を示してはいるようではあるが。

 

2022年6月にユベントスとの契約が満了になる事から、退団も噂されるキーちゃん。そして巷では「アッレグリはロナウド放出を望んでいる」とも言われております。

 

さて、ユベントスではフリーキック以外で数多くのゴールを決めたキーちゃんは、新たな旅に出る事になるのか。いずれにしてもユーロ開催中の発表は無いと思いますので、このヨーロッパの祭典でキーちゃんらしく、壁にドンドコドンする姿を楽しみたいと思います。

 

 

アッレグリはトリッソを気に入っている

DiMarzio

ユベントスはバイエルンのトリッソ獲得に乗り出すかもしれない。アッレグリはフランス人ミッドフィルダーを気に入っている。

 

コレンティン・トリッソ、バイエルン所属の26歳。今シーズンは26試合に出場して3ゴールを記録。編集長的にもほとんど知らない選手なのですが、どうやら少しばかり怪我による欠場が目立っているようです。

リヨンから移籍した2017-18シーズンこそ40試合に出場したものの、翌2018-19は38試合を怪我で欠場し、2019-20は同13試合。そして今シーズンは22試合を欠場しており、数字だけを見ると『計算できる選手』と表現する事が難しい印象が残ります。

 

まぁ、兎にも角にもこの立ち位置にはユッティと言う唯一無二のプレーヤーがいますし、それこそ『2人揃ってスタメンに名を連ねたのにキックオフの笛が鳴る時にはピッチにいない』とかになったらたまりませんので、今回は見送りとさせて頂いてもよろしいてのではないかと存じます。

 

 

アッレグリ再招集は素晴らしい選択だった

リッピ on SKY

アッレグリを戻した事は素晴らしい選択だったと思う。ユベントスは勝ち続けた後にひとつの賭けに出た訳だが、その行動自体は悪いものではなかったと言えるだろう。そしてクラブはまた勝てる監督を選んだ。

私はアッレグリに伝えたんだ、「心配する事はない、ユベントスは勝ち続けるよ」とね。

 

今シーズン終盤、ピルロ解任が取り沙汰される中で、リッピに関して「ナンジャラカンジャラと言う役職でユベントスに戻るのでは?」と言う噂が立ったものの、どうやら流れてしまった模様。確かに小五郎が続投となればチームにとっての『重し役』としてリッピは最適だったかもしれませんが、ヒロシであればその役割も全う出来るはず。

笑って、怒って、叫んで、苛立って、ツンデレって、ハニカんで、そしてジャケットをスローして、そんな七変化を見せるヒロシを見られる事を、また楽しみにしたいと思います。

 

 

まとめ

文中でも触れた通り、トナーリと言えば『りんたろー』なので、もしトナーリ獲得となれば『カネチー役』を探さなくてはなりませんね。

 

 

誰だろうなー。

 

ちょっと若くてイケメン。

 

 

 

ファジョリー

 

 

 

ですかね。

 

知らんけど。

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