大打撃!サンドロが怪我により開幕戦を欠場。それによる影響は…
某いかり肩ロボットの十八番(おはこ)を奪うかの如く、ドンキーが筋肉系のトラブルにより開幕欠場となりそうです。
アレックス・サンドロは2日前のトレーニングで筋肉系のトラブルに見舞われ、少なくとも開幕戦を欠場する事が濃厚となった。
昨シーズンまでは『唯一替えの利かない選手』と言われたドンキーですが、今シーズンはシステム変更とペッレグリーニの復帰、更にはユッティが怪我から復帰した事により、ユッティが‘’今のところは‘’怪我をしていない事により(大事な事なので2度言いました)、チームとしては『パーヒャク替えの利かない選手』ではなくなっている事は間違いありません。
そして精密検査が行われていないのでまだハッキリとしていないものの、しかし恐らくは開幕から少なくとも3試合は欠場となり、新生ピロントスにとって経験豊かなベテランサイドバックを欠く事は余りにも痛手。ついては、ドンキー不在がチームに与える影響について、少し触れてみたいと思います。
[meikan]
システム
ドンキーが不在となったからと言ってシステムが大きく変わる事はなく、開幕戦は現在予想されている3-5-2システムを採用する事でしょう。ただし、ノバーラ戦で配置したように『右に攻撃的なクアマン、左に守備力の違いドンキー』でバランスを取ろうとしていたのであれば、その辺りの配置や起用方法には影響を及ぼすかもしれません。
開幕スタメン
どうやら『ペッレグリーニが代役を務めるだろう』と現地では報道されているようで、カリアリから戻った21歳のベビーフェイスのデビュー戦は、大事なシーズン開幕戦となりそうです。
ノバーラ戦を見る限り大きな不安はないものの、しかしドンキーほどの安心感を寄せる事はまだ早く、編集長としても『自分の子供の成長を見届ける感じ』になると思いますが、とりあえず必要以上に活躍して、マダム層の人気をごっそり持って行く事だけはおやめ頂きたいと存じます。その瞬間に編集長のライバルとなります。
コンビネーション
実は1番心配しているのがここです。ペッレグリーニ自身のスキルや立ち振る舞いに心配はないものの、その後ろにいるロボとの連携については不安が残る事は事実。特に8月に製造から36年目を迎えたロボに関しては、相手チームもその後ろのスペースを狙ってくるのは間違いなく、ユーベとしては中盤から前でいかにプレスを掛けられるかがポイント。ノバーラ戦でも散見されたように、ディフェンスラインと中盤のバランスが崩れればショートカウンターで一気にチンピーを招く事になりますが、もし失点を喫するような事があれば、最終的にはディフェンスリーダー風のポヌッチに責任を取ってもらおうと考えています。
今シーズンのスカッド
ひとつ前の記事でもお伝えした通り、ユッティのもとにPSGからお声がけ掛かっているとか掛かっていないとか自作自演だとか言われているものの、もしドンキーの離脱期間が長引けば、ユッティ並びにペッレグリーニの両選手が残留する可能性は高まる事でしょう。CL登録メンバーとの兼ね合いもあるとは思いますが、例えユッティを国内専用モビルスーツにしたとしても、抱えておいて損はないと思います(面白いので)。ただ『見ていてストレスが溜まる』と言うネガティブ要素は発生する事は間違いありませんが。
まとめ
ワンチャン、「ユッティの開幕スタメンの可能性もあるんじゃね?」と思って、様々なニュースサイトを読み漁ってみたのですが、ユッティの『ユ』の字も見つける事が出来ませんでした。もしかしたらデ・シリオの『デ』の字はあったかもしれませんが。。。
レバークーゼン戦では徹底的なマークに遭った某Boy選手。相手チームはBoyがいかに脅威に価するかを分かっているようですね。
【最新のユベ議室お題😎】
開幕前にお待ちしてまーす。
9/19のユベ議室のお題は「お金の使い道を教えて下さい」
集まった会費の使い方を、議室メンバーに相談する事にしました💰😎笑https://t.co/HbYU1GwCCz pic.twitter.com/ZNxs2kdGLP
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) September 18, 2020
[convi]