【Majiニュース】シメオネとの関係が修復不能のジョアン・フェリックス、ユベントスが獲得を検討か!
【Football Italia】
ジョアン・フェリックスはアトレティコ・マドリーを離れることを切望しています。
ポルトガル人アタッカーには、ユベントス、ミラン、PSG、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せているものの、「ジョアン・フェリックス側の要求があまりにも大きいために話が進んでいない」と報告されています。
23歳のポルトガル代表は、2019年夏にベンフィカか1億 2700 万ユーロの移籍金でアトレティコに到着し、クラブの歴史の中で最も高価な選手になりました。
しかし、監督のディエゴ・シメオネと彼の関係は問題を抱えており、彼は今シーズン19試合に出場して5 ゴール・3アシストを記録していますが、満足のいくものではありません。
スペイン、イタリア、ポルトガルのさまざまな報道によると、アトレティコ・マドリーは、1月に彼をローンで退団させる準備ができていると伝えられていますが、6か月間で1500万ユーロの費用がかかります。
それに加えて、獲得クラブは同じ期間に600万ユーロの給与を支払う必要があります。
彼にはユベントスやミランなどのイタリアのチームも注目していますが、ジョアン・フェリックスを6か月間保有するためだけに2100 万ユーロを支払うクラブは存在しません。
(Football Italiaここまで)
【編集長ミツひと言】
ジョアン・フェリックスの才能に疑いの余地はありませんが、半年のローンが前提(?)となる事と、そして現在のアタッカー陣の顔ぶれを見ると、ユベントスが手を出す必要性は全く感じません。
同じアトレティコからなら、ディフェンスラインの選手の方が欲しいですね。
みんな、シメオネに鍛えられて強そうなイメージがあるので(笑)。