【Majiニュース】センターバックの補強を考えるユベントス、シティで構想外となるラポルテに注目か!
【JuveFC.com】
Football Italiaのレポートによると、ユベントスはアイメリク・ラポルテの移籍に関心を持っています。
スペイン人ディフェンダーは、マンチェスター・シティでの多くの時間、そのポジションで最高の選手の1人と見なされていました。
しかし現在、ペップ・グアルディオラは彼のプレーに満足しているようには見えません。
これはラポルテをシティから遠ざける可能性があり、レポートによると、ユベントスは彼をチームに加えることを考えているようです。
ビアンコネリはチームを強化するために、新しい選手を必要としており、ラポルテはその役割に最適な選手の1人だと言えます。
彼はユベントスが探しているセンターバック像に適合しており、夏にアプローチする可能性があると伝えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
アイメリク・ラポルテはスペイン国籍のセンターバックで、年齢は28歳。
これまでのプロキャリアにおいて、リーガ・エスパニョーラで161試合、プレミアリーグでは115試合に出場しており、更にワールドカップではスペイン代表の一員にも選出。
「経験と実力を兼ね揃えたセンターバック」と言って間違いありません。
しかし今シーズンはペップの構想から外れつつあるようで、出場はわずか16試合に留まることに。
シティとの契約は2025年6月まで残っているものの、ラポルテ自身も移籍を意識しているようで、このまま起用されない時間が続くのであれば、シーズン終了後にマンチェスターを離れる可能性は十分にあり。
「ユベントスはその隙をついて獲得に動くのではないか」と言われています。
そんな中でやはり問題となるのは移籍金ですが、ラポルテの市場価値は3000万ユーロ程度。
しかし、「ペップの構想外となっている」「ラポルテ自身が移籍を望んでいる」という部分を鑑みると、シティサイドが放出優先で金額を落とす可能性は十分にあり。
6月のシーズン終盤にかけて、「ユベントスがラポルテ獲得に近付いてルッテ」なんてニュースが届くことを期待したいと思います。
えぇ、「ラポルテ獲得に近付いてルッテ」です。そこんとこ4649であります。