【ペリンの愛称が変更となりました】2022-23シーズン第5節 vs フィオレンティーナ戦 マッチレビュー
いやー、ペリン凄かったですねー。
あのPKについても、ペリンが触っていたんじゃないかと編集長は考えています。
後半もビッグセーブがありましたし、ぶっちゃけペリンがいなかったら勝ち点1を拾うはおろか、負けていてもおかしくない試合内容でした。
もはやペリンについては「ビッグセーブ」って優香、「ビックリセーブ」って言った方が良い位の「びっくりしたなぁ、もー」なプレーを見せており、これを機に愛称も「ボヤッキー」から「神ペリン」に変更させて頂く運びとなりました。
今後もゴールキーパーが神的なセーブが続いたら「神●●」みたいな感じで、一時的にでも愛称を変更しようと思うのですが、となるとコブタンとピンちゃんについては
- スチェスニー→神チェニー
- ピンソーリオ→神ソーリオ
になって、ピンちゃんに関してはカミソリになっちゃう事が事前に判明。
もしかしたら、ビッグセーブが続いてカミソーリオになれば、カミソリのCMの話がピンちゃんに舞い込んでくるかもしれませんが、そもそもビッグセーブしないし、そもそもビッグセーブするような顔してないし、そもそも出場機会が「最終節のみ」とイタリアの法律で決められているので、考える必要もない事に気づきました。
いや、そもそも「カミソーリオってなんやねん」って話でもありますし。
この苦しい試合展開において、神ペリンと共に存在感を示したのがオジーロ。
この試合では両サイドがクロス入れ放題、って優香、クロスのサブスク状態だったので幾度となくセンタリングを入れられる事になったのですが、その全てに対して適切に対応。
後半途中からはポヌッチ投入により、ポジションをセンターバックから左サイドバックに移るユーティリティ性を披露しており、今シーズンも引き続き「ユベントスに欠かす事のできない老け顔のおっさん」である事を証明してくれました。
ほんと、オジーロいなかったらヤバかったですね。
その、老け顔のおっさんの相棒として右センターバックで出場したラガー刑事も、ぼちぼちと安定してきました。
オジーロと共にセンタリングをバンスカと跳ね返していましたし、試合を通してエリア内に侵入される機会が多かったものの、誤認タックルもなくフィオレンティーナ攻撃陣をストップ。
また、攻撃に関してはビルドアップの意識も高まって来ており、今後の成長に期待が寄せられる所です。
開幕直後は不安があったラガー刑事ですが、オジーロの影響でキャバ好きになった事で、課外授業(キャバクラの事ね)でオジーロから色々と教わっているんじゃないかと編集長は予想。
今後もオジーロと2人で「アフキャバ」をモチベーションに、良いプレーを見せて欲しいと期待します。
そんで最後に触れておくべきは「若頭」を拝命したパレデス。
Romeo Agrestiさんの採点は5.0と少々厳しめのものでしたが、編集長的には「光が見えたな」って感じです。
決定的な仕事は見せなかったものの、中盤の底でボールを持った時の繋ぐ意識とスキルの高さは垣間見えましたし、何よりも若頭らしく戦う姿勢がいい!
かなり激しく狩りに行っていたので「リーチ・出場・一発・ツモ・退場」で跳満を喰らうんじゃないかと心配する部分もありましたが、結果としてはノーカード。
今後も若頭らしく、暴れん坊っぷりでチームを牽引して欲しいと願うばかりであります。
【ユベらじ(YouTube)】パレデスがユベントスに与える影響
まとめ
いやー、きつい!こう言う試合のマッチレビューはきつい!
ぶっちゃけ編集長も人の子なんで、こんな試合の後は厳しい言葉のひとつやふたつも口にしたくなるのが本音です。ただ、SNSを見れば多くのユベンティーニがヒロシに対して批判的な言葉を浴びせているし、そんな状況の中で「ユベントスの良心(自称)」とも言われる編集長が、シャレ混じりとは言え同じような類の言葉を選ぶ事は出来ず。
それもあり、今回は「良かった3選手(神ペリン、オジーロ、ラガー)」と「初出場となった若頭」についてのみ触れさせて頂いた次第です。
長いシーズンを鑑みれば、良い時もあるし悪い時もあるし後半頭から投入された右サイドバックが試合中ずっと消えてる事もある。
「アッレグリを解任しろ」と口にした所で現実的ではありませんし、そうであれば「アッレグリは反省して坊主にしろ。いや、すでにハゲてるから坊主も無理だったね、ゴメン」くらいのスタンスの方がユベントスライフが楽しくなると思います。
まだまだシーズンも序盤、みんなで前向きにユベントスを応援しましょう!
つー事で、次のPSG戦は勝…勝……
せめて引き分ける!
Forza Juve!