【ショートNEWS】スペツィア戦負傷交代のスチェスニー、復帰は9月中旬の…
今シーズンは怪我で出遅れた上に、復帰後2戦目となるスペツィア戦で負傷交代となったコブタン。
巷では「試合前にシャワールームで一服していたのがバレての、懲戒交代だったんじゃないか」との憶測も流れたものの、現地から伝えられている所では「少し重ための捻挫」。
その後、最新情報が届いておりませんでしたが、昨日だか一昨日のCorriere dello Sportが、コブタンに関する記事をアップしていたようなので、お伝えさせて頂きます。
Corriere dello Sport
スチェスニーの怪我は予想されていたよりも、軽度のものと見られている。
しかしポーランド人守護神については決してリスクを背負う事はなく、9月18日に行われるモンツァ戦での復帰を目指す事になるだろう。
って事で、今週ミッドウィークのPSG戦、サレルニターナ戦、そしてベンフィカ戦の4試合を欠場する事になりそうですが、少なくとも9月中には復帰が見込まれているようで、編集長としても安心した次第です。
となると願うのは、現在ユベントスのゴールマウスを守りに守り抜いている、神ペリンにアクシデントが起こらない事。
こう言うと、ファンの中には「ピンソーリオだと不安だしね」と思う方もいるかもしれませんが、編集長が気にしているのはそんな小さな事では無し。
神ペリンが欠場となればピンちゃん出動となる訳で、となれば5シーズン続いている「ラストピンちゃん」のお約束が反故になる訳で、そうなればショックで翌日の仕事を欠勤、学校を欠席する人が出て来る訳で、イタリア国内がパニックに陥る事は火を見るより明らかであります。
そうならぬ為にも、神ペリンが元気ハツラツにベンフィカ戦までゴールマウスを守る事を願うばかり。
そのボヤッキーにおかれましては、ラガー刑事の誤認パスが適当な所に届いて、相手チームと際どい接触が起こらぬように気を付けて頂ければと存じます。