【新シーズンが始まるよー!】2023-24シーズン第1節 vs ウディネーゼ戦 マッチレビュー
ウディネーゼ 0-3 ユベントス
ついに開幕しましたセリエAの2023-24シーズン。
昨シーズン、ユベントスはちょいとオイタをしてしまった為に勝ち点カツアゲ、ヨーロッパの大会参加資格はく奪と厳しい時間が続いたものの、ここからは全てが仕切り直し。
編集長としてもちょっと坊主のことは気になってはいるものの、気持ち新たにウディネーゼ戦を迎えました。
攻撃
まぁ、なんといってもキー坊の先制ゴールでしょうね。
まさかの開始1分のゴールということで、これが夜のピッチ上だったら「キー坊くんって、ちょっと早いのね…」って言われかねませんが、サッカーのフィニッシュであれば早いに越したは無し。
前半、ユベントスが落ち着いた試合展開を見せることができたのも、このキー坊の早ろ…、じゃなくって早い時間帯でのゴールが全てだったといって間違いありません。
そして「ユベントスを落ち着かせた」という部分では、新加入のカンビアソの存在も挙げないわけにはいきません。
見た目は虚弱・童貞であるもののプレーは安定感抜群で、時に見せる強引な突破で攻撃にアクセントも与えていました。
ここ最近ではゴルゴやチョーさんの放出も噂されている中、今日のカンビアソのプレーを見て納得の部分もあり。
今後、左サイドのポジション争い、ならびに「クルゼフスキが抜けた童貞枠を埋めることができるか」にも注目が集まるところです。
守備
問題なし。
どれくらい問題なしだったかというのは、次の画像をご覧頂ければ分かると思います。
「ウディネーゼ・サポーターのオッチャン(推定58歳)もお手上げなくらい、ユベントス守備陣が安定していた」ってことで間違いありません。
まとめ
仕事前に記事を書いてるんですが、時間がなくなってきたので最後はやっつけましたが、これが月ユベ。
今シーズンも選手をイジリながらも、応援している姿勢は見せて行こうと思っておりますので、「ミツさんって、ボヌッチのことを何で嫌いなんですか?」「選手は一生懸命やっているんですから、非難しないで下さい」「ダジャレばっかりで面白くない」なんてDMを送りにならぬよう、お願い致します(DMは実話です)。
ってことで、2023-24シーズンもよろしくだっちゃ!