ユベントス、ロナウドの後釜にハーランドをリストアップか!?
TuttoSportがこうやって報じているみたいなんですが、たぶん根拠とか無くてぼんやりした報道だと思います。でも、月ユベでは取り上げます。なぜなら「それが月ユベだから」です。あえてね。
ユベントスはすでに近い将来を見据えている。
ロナウドがチームを抜けた後、その後釜にはエリック・ハーランドの名前が挙がるだろう。
[meikan]
違うだろ
違うだろ
見るべき近い将来は
右サイドバックだろ
このハゲーーー!!!
と言うお気持ちはいったん横に置いて、お進み下さい。
(画像はイメージ図です)
つー感じなんですが、実際のところ『漢・キーちゃん』も35歳を数え、トップで出来る時間も限られてきている事は間違いありません(取り合えず出場試合数減らした方がええぞ)。
そんな中でチームの主役はディバラ・キュンに譲るとしても、主役は俺たちのキュンに譲るとしても(人気取りの為にあえて2度言いました)、代わりとなるアタッカーが必要なのは事実。それも単なるアタッカーではなく「点の取れる選手」。
そんで編集長、このところブンデスリーガの試合をたんまり見てるんだけど、やっぱりハーランドが凄い選手だと認識しました。これまでは「まぁ、所詮はオーストリアリーグっしょ」って感じだったんですが、最近の試合を見てびっくり。足元もあるし身体能力は高いし決定力もあるし、「いや、これならユーべもっとグイグイ行っとくべきだったでしょ」って悔やんだ次第。特にゴール前でボールが来てからの反応が早くて、これは肌感覚ではありますが、「反応の速さはポルちゃん並み」「決定力はナス大並み」「ゴール前の嗅覚はキーちゃんよりちょっと下くらい」って感じです(さすがに「キーちゃんより上」って事はないと思うので)。
まぁ、冒頭に書いた通り根拠はなくて希望的観測的なものもあると思うんですが、「after キーちゃん」を考える中では申し分ない選手だと思います。
って優香、いまブンデスリーガが再開したので結構見てるんですけど、ドイツもなかなか面白いですね。バイエルンは中断期間がなかったかのように普通にボール繋いでくるし、ドルトムントはハーランドとかハキミが躍動してるし(残念ながら再開後すぐの試合ではナスJは欠場…)、ユーべが獲得リスト上位に挙げていると言われるレバークーゼンのハフェルツもセンスを感じるし、そして編集長が注目しているライプツィヒは全く機能せずと、見応えあり。セリエA再開のめどが立つまでは、ブンデスリーガで少しは心の隙間を埋める事が出来そうです。
[skp]
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えぇ、「念の為」の使い方が完全に間違っているような気がしますが、最後はアフィリエイトへの誘導で終わりにしたいと思います。
ご機嫌よう。
【あと2人で70人です。毎日待ってます😎】
5/24のユベ議室のお題は「ブンデスリーガ再開後の感想」
ふむふむ、ふむふむ🙄https://t.co/HbYU1Gf1dZ pic.twitter.com/CrwMeA1iRI
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) May 24, 2020