サレルニターナ戦で攻守に渡り存在感を示したルガーニ「ユベントスは才能ある選手で構築されており、そして団結している」



 

【ルガーニ】

試合の入り方には失敗しましたが、失点が私たちに目を覚まさせるきっかけを与えてくれました。コッパ・イタリアでは他の試合で驚きがありましたが、その後、我々は良い反応を見せて試合を支配しました。美しい勝利でした。

今日の試合については満足しています。ディフェンダーとして得点するのはいつも素晴らしいことで、めったに起こらないことです。

グループは才能ある選手で構成されています。それが私たちの強みです。常に準備ができていますし、それはクラブにも認識されている特徴だと信じています。出場する選手が非常に良い仕事をし、チームは団結しています。

なぜベンチに座ることに対して不満を口にしないのか?それは口にすることなく、私が自分自身に尋ねるべく質問です。おそらく私のおおらかな性格が感情を内にこもらせ、この面を出さないようにしているのでしょう。

 

 

守備面でも安定していたので、本来であれば「ゴールまで決めるなんて、もみ太のクセに生意気だぞー」案件ではあるのですが、決勝ゴールではなかったことから、今回はばかりは大目に見ようと思っています。

しかし、家に帰った後にパイーニから「ご褒美オッPイ(※編集部注意)」を与えられるような事があれば話は変わって来ますが。

 

 

(※編集部より):「オッPイ」のPの字の部分については、青少年への影響を鑑みて伏せ字的な感じにさせて頂きました。Pのところに何が入るかは、毒者各自で想像のうえで記事をお楽しみ頂ければ幸いです。