【Majiニュース】ユーロ出場を目指すイタリア代表から外れたロカテッリ、その理由はマンチーニの…



 

 

 

 

【Majiニュース】

ここ数日、ロベルト・マンチーニのセレクションに国民は眉をひそめています。

イタリア代表チームの監督は、次の国際試合のために30人の選手を招集しました。

アッズーリは、3月23日にナポリで最初のユーロ 2024予選でイングランドを迎え、その3日後はにホームを離れてマルタに向かいます。

ユベントスのデュオ、レオナルド・ボヌッチとフェデリコ・キエーザにはマンチーニから電話がかかってきましたが、マヌエル・ロカテッリはマックス・アッレグリのフォーメーションで確固たる地位を築いていたにもかかわらず、招集外となりました。

La Gazzetta dello Sportによると、マンチーニの決定の背後にある理由は、「純粋に技術的なものである」と伝えられています。

元マンチェスター・シティの監督は、ロカテッリをボックス・トゥ・ボックスを体現できるミッドフィールダーとして期待していたものの、しかし彼はディフェンスの前に位置を取り、より深い位置からゲームをコントロールする役割を任されています。

したがってマンチーニは、モンツァでより高度な役割を果たしているマッテオ・ペッシーナを含む、他の選手をその位置に配置すべく選択しました。

それにもかかわらず、元サッスオーロの男は気持ちを切らしておらず、代表チームは招集されたミッドフィールダーのいずれかが今後怪我を負った場合、ロカテッリに電話をすることになるはずです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今月末から始まるユーロ2024予選。

この間イタリアがユーロで優勝したと思ったら、この間アルゼンチンがワールドカップで優勝したと思ったら、この間パレデスがキャノン砲でゴールを決めたと思ったら(公式記録上はノーゴール)、もうユーロの話。

そりゃ「編集長のところの次女も大学生になるわ」って感じでございます。

ちなみに、次女の大学と編集長の職場が近いので、「大学生になったら、どこかで待ち合わせてご飯でも食べて一緒に帰ろうか」と伝えたところ、「ママー!パパにナンパされたーーー」と言い付けていました。可愛いですね。

 

 

 

 

さて、出来杉くが召集外となった件について、今回はGazzettaがあれやこれやと、なかやまきんに君はあれやこれ「やーーー!」と書いているようですが、根拠となるものは一切なし。

編集長的には「出来杉くんの一身上の都合」または「シズカちゃんの入浴シーンを覗いたことがバレて、2試合の自粛」だと思っています。

まぁ、心配する必要ないっしょ。