ヨーロッパのサッカーシーンに少しだけ光が見えて来た?



 

と言う事で、今回はまだまだ『絵に描いた餅(=ポルちゃんのゴール)』ではあるものの、カルチョ再開に向けたニュースを取り上げさせて頂きます。

 

セリエ

La Repubblicaの報道によると、セリエはまずコッパイタリアの準決勝2ndレグを無観客試合で開催し(1stレグは終わってるよん)、そこでの対応や反応を見ながら、国内リーグ再開への道筋を立てるのではないか、と考えているようです。日程は5月27日と28日で、場所はスタジオ・サンパウロでのセントラル開催。もちろんコロナ太郎の暴れっぷり状態によるけど、もし予定だけでも組まれれば、ファンにとっては1つの光が見える事になるかもですな。

 

<コッパイタリア準決勝、ミランとの1stレグは1-1の引き分けですた>

 

 

チャンピオンズリーグ

こっちは国を跨ぐんでもう少し慎重な感じで(そりゃそうだ)、リヨン戦2ndレグは8月9日に行われ、準々決勝が直後の8月11日〜15日、準決勝は8月18日〜22日の間。そんで決勝は1週間後の8月29日。ちなみに編集長の誕生日が8月26日なんで、CL優勝したらビッグなバースデープレゼントになりますな(それとは別にまたAmazon欲しいものリストを整理しておかないと)。

 

<CLリヨン戦との1stレグの結果は忘れてしまいましたー>

 

 

日本も緊急事態宣言が出されるような状態で、届けられるニュースや数字だけを見ればイタリアはもっと深刻な状況である中、全てのものが『机上の空論(=ユッティはセンターバックも出来るよ、とか)』である事は承知の上ですが、それでもヨーロッパのサッカーシーンにおいては、どこかで誰かが色々な可能性を探りながら予想して、そして動いてくれている事に感謝の念を覚えます。

そして編集長も負けずとコロナ太郎を倒し、そしてポーマンを流行らせるべく、笑いを含めながらユベントスをお届けしているので、引き続き応援頂けると嬉しいです。

 

 

でも、SNSで「月ユベって頑張ってるよね」とか「月ユベ読むとコロナ太郎忘れるよね」とか「編集長に抱かれたい(女性限定)」とか、そう言うアピール的な応援とかは大丈夫ですからね。お気持ちだけで十分なので。これはネタじゃなくて本当の本当の本当にね。

 

 

まぁ、まだまだ厳しい状況が続くかもしれませんが、みんなで頑張りましょうね!