OBラヴァネッリ「スーレとユルディスを放出するのであれば、キエーザを売却すべきである」



 

【編集長ミツひと言】

今夏の移籍市場開幕に向けて、あーだ、こーだ、ウルトマンに出て来た怪獣はダダ、と言われる中、噂されるひとつがスーレやイクラちゃんと言った若手の放出。

この両選手は今シーズンの活躍により市場価値が爆上がりしており、TransferMarktの試算によるとスーレが2500万ユーロでイクラチャンが3000万ユーロ。

これだけの金額を積まれたならば、ユベントスが売却したとしても不思議ではありません。

 

 

しかしそれに警鐘を鳴らしているのがユベントスOBのラヴァネッリ。

ひと言でまとめるならば、「その2人を売るならば、キエーザを放出して現金化すべき」ってことなのですが、キー坊については今シーズンのパフォーマンス、「4000万ユーロ」と評される市場価値、そして圧倒的な素人童貞という部分を鑑みると、「確かにそう言う考えもあるかもね」「そだねー」でございます。

恐らくキー坊の去就についてはヒロシの去就と、太客を逃したくないアケミチャンの残留要請による部分が関係してくるとは思いますが、ボチボチと来シーズンに向けての未来図が見え隠れするタイミング。

編集長としても「キー坊さんを童貞のまま移籍させる訳にはいかない(松田丈志風に)」と言う部分もありますので、今後の動向に注目したいと思います。