今シーズン、トップチームで3試合に出場もノーゴールのユルディス「努力を続けるしかない」
【JuveFC.com】
ケナン・ユルディスは、クラブ内での急速な昇格に続き、今シーズンからはユベントスのトップチームの一員となり、成長を続けています。
今シーズン、この若い才能はトップチームへの昇格を果たし、ユベントスのアタランタとの試合においても75分から途中出場しました。
その試合では、彼のゴールによりチームの勝利を確実にすることはできなかったものの、マックス・アッレグリ監督が彼の能力を信頼していることを示しています。
今後数週間のうちに、ユルディスがチーム初先発を果たし、さらにはトップチーム初ゴールを決める可能性もあると言えるでしょう。
しかし彼は、アリアンツ・スタジアムで結果を残すために、継続的にハードワークすることの重要性を理解しています。
試合後、若者はインスタグラムに自分の写真を投稿し、次のようにキャプションを付けました。
「努力を続けなければならない」
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(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズンからトップチームに帯同しているユルディス。
すでに3試合に出場しているものの、いまだゴールはゼロ。と言っても全て途中出場であり、合計でも29分のプレーに留まれば仕方なし。
むしろ、ヒロシが18歳の小僧にこれだけのチャンスを与えていることからも、その期待の大きさが伺えます。
まぁ、何にしても「これからの選手」である事は間違いなく、今シーズンはトップチームに帯同させながらも、Next Genでもプレーして、経験値を積むことになると思います(Next Genで3試合に出場して1ゴールを記録)。
となると、月ユベでもボチボチと愛称を考えてあげなくちゃ、なのですが、編集長的には名前がケナン・ユルディスなので、「名探偵ケナン」を本命に考えています。
スーパー・ゴールを決めた後、相手選手に『お前は何者なんだ!』と言われた返しに「江戸川ケナン、ストライカーさ」と応えるユルディス。
相手との力関係がイーブンで不安を抱える選手、ファンに対して「真実はひとつだけ!それは勝利だ!」と声をかけるユルディス。
移籍をした後に古巣相手に訴訟を起こそうとしている坊氏に対して「バーロー、そんなちっちぇこと、やってんじゃねぇよ」と注意するユルディス。(※対象となる選手名はあえて伏せさせて頂きました)
なんとなーくフィットしそうな感じもするので、ユルディスの愛称は「名探偵ケナン」を本線で進めさせて頂こうと思います。
ほんと、この想像の豊かさが仕事に活かされていれば、もっと偉くなっていたんでしょうが。
やかましいわっ!