【NEWSまとめ読み】アタッカー補強を進めるユベントス、ディ・マリアに続きザニーロも獲得か!…ほか
ザニオーロ
Giovanni Albanese
ユベントスはニコロ・ザニオーロから目を離していない。獲得が噂されるディ・マリアと同時に獲得するのか、またはディ・マリア獲得失敗に向けての保険となるのかはまだ分かっていない。
何人かの選手を売却する事で、イタリア人アタッカー獲得に動く可能性は否定できない。
一時は「撤退」と言われていたザニオーロでしたが、ここに来ていきなり名前が浮上。しかもそれがGiovanni Albaneseさんの口からとなれば、触れない訳には行きません。
ディ・マリアと同じ右ウィングを得意とする選手なだけに「同時獲得」は少し考えづらい部分があるのも事実。しかしユベントス、ひいてはヒロシは2018-19シーズンのコッパイタリアにおいて、「ルガーニとデ・シリオの両ファンタジスタをセンターバックで同時起用した」と言う実績もございますので、引き続きディ・マリアとザニオーロの両選手の動向に注目したいと思います。
コスティッチ
Romeo Agresti
噂に挙がるフランクフルトのコスティッチについて、ユベントスは現時点では正式なオファーを届けてはいない。
昨日の「NEWSまとめ読み」でも触れたように、ユベントスがコスティッチに接触している事は間違いなさそうですが、まだフランクフルト側に正式なオファーを届けるまでに至っていないようです。
編集長的には「この辺の渋めの選手を獲得して、そして世界を驚かせるのがユベントス」だと考えているので、パラ男が池崎を股間の中からひょっこりひょうたん島させたように、ケルケルもコスティッチをひょうたん島させて欲しいと願います。
デ・シリオ
Mirko Di Natale
ユベントスとデ・シリオは今週会合の場を持つ予定だ。
契約延長に向けては疑いの余地はなく、イタリア人サイドバックは3年契約にサインをする事になるだろう。
「ユベントス、2022年6月問題」の最後の1人となったユッティ。キュンとゴローが退団、ボヤッキーとクアマンが延長となり、あとはユッティ待ちの状況になりながらも、現地からはこれと言った情報が届かずに、ファンからも「もしかしたらユッティと言う芸人は幻だったんじゃないか」との声も挙がっておりましたが、契約更新に進んでいるようで安心しました。
まぁ、真面目なユベンティーニの方はユッティについて色んな意見があるかと思いますが、レギュラークラスではなく「バッグアッパーとしては一流」でございますので、引き続き生温かく見守って頂ければ幸いでございます。
モラタ
Romeo Agresti
ユベントスはモラタの完全移籍に向けて、1500万から2000万ユーロのオファーをアトレティコに届ける準備を進めている。
しかし、アトレティコはその金額では満足が行かないだろう。
ナンジャラカンジャラでもう数ヶ月も続いているスネ夫の「買い取るの?買い取らないの?生意気なの?問題」。これまでの報道を見る限りですと、ユベントスとアトレティコとの間には1000万ユーロ以上の隔たりが生じており、そして現時点でアトレティコ側が譲歩する気配もなし。
少しドライな言い方になりますが、もしダメならダメでユベントスは代わりのアタッカーを見つけなくてはならなく、早い決断が要求されるでしょうし、スネ夫自身におかれましても、「ユベントスとアトレティコを振り回すなんて、スネ夫のくせに生意気だぞー」が要求される事になると思います。
ポグバ
Repubblica
ポール・ポグバはユベントスと署名する準備が出来ている。
年俸は750万ユーロで、そこにボーナスが付く。ボーナスが全て支払われた場合、年俸の倍の金額を手にする事になるだろう。
「ここまで話が進んでおきながらご破産となれば、Maji寄りのMajiで世紀に残る『来る来る詐欺になる』」と言われているポグバ。編集長としても、いつでも「ロン、高め!」と発生する準備を整えております。
そんで今回の報道について気になるのは「ボーナス」の部分。「年俸750万ユーロ+ボーナス最大で750万ユーロ=1500万ユーロ」て事だと思うのですが、さてどんな条件が付随されているのでしょうか。
- スクデット獲得
- チャンピオンズリーグベスト4進出
- 年間10ゴール
- 年間15アシスト
- ポヌッチと2人で『PPブラザーズ』結成
- あっ、でもそこにピンちゃんを入れて『3Pブラザーズ』にしてもいいかもね
こんな感じの達成基準かもしれませんが、全部クリアしてユベントスに勝利と笑いをもたらせて下さい。金なら払います、アニェッリえもんが。
まとめ
ディ・マリアとザニオーロの両獲りとなれば、2019-20シーズン開幕前と同じ「ぷっくぷー状態」になり兼ねませんので、ケルケルにはその辺のバランスを鑑みながら立ち回って頂きたいと願います。
「カメラの前でナス顔のひとが不満をぶちまける」、そんなシーンはもう見たくありませんので。