【NEWSまとめ読み】移籍の噂が絶えないラビオにPSG復帰の可能性が。そこには母親の影が…ほか
ラビオ
Corriere dello Sport
アドリアン・ラビオにはチェルシーやニューカッスルが興味を示しているが、代理人である母親はPSG復帰も選択肢から除外していない。
ユベンティーニの中でも「今シーズンのMVP」として名前が挙がるラビ彦。来シーズンもモチのロン、ユベントスでのプレーを期待したい所ではありますが、やはり問題は今シーズン限りで満了となる契約であり、そこに付随する年俸。
現在のユベントスのスタンスから鑑みると、これまで手にしていた700万ユーロでの延長はあり得ず、「ラビ彦サイドが減俸を受け入れるかどうか」が鍵となりますが、27歳と言う働き盛り、ママのオッパイ飲み盛りと言う事を鑑みるの、なかなか難しいと予想します。
て優香、何にしてもPSGは感情的に受け入れないでしょうに。
デミラル
Gazzetta
アタランタはデミラルの買取オプションを6月15日までに行使する必要がある。
行使しなかった場合、トルコ人センターバックはユベントスに戻り、そのままビアンコネリでプレーするか、他のチームに放出されるかが決まる事になる。
アタランタが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃した影響なのかは分かりませんが、まさかまさかのアバラル君にユベントス復帰の可能性が浮上して参りました。
ロボが退団したユベントスとしては願ったり叶ったりではあるものの、今回のGazzettaの報道では「再度、放出される可能性がある」との記載も。今シーズンはアタランタで大きな怪我もなく42試合に出場してイエローカード11枚。ユベントス首脳陣は赤紙がなかった事に不服なのでしょうか…。
モリーナ
TuttoSport
ケルビーニとウディネーゼ間において、モリーナについての話し合いが続けられている。
まだお互いの評価額に差が生じている状態であり、ユベントスは選手を含める事で移籍金を下げたいと考えている。ウディネーゼはラノッキアの名前を挙げているが、ビアンコネリはイタリア人ミッドフィルダーを非売品としている。
ウディネーゼのモリーナは、アルゼンチン国籍の右サイドバックで、年齢は24歳。モチのロン、編集長は圧倒的ノーマークではありますが、YouTubeでプレー集を見る限り、南米選手らしくテクニックを持ち合わせており、今シーズンは8ゴール・5アシストを記録。ユベンティーニにしてみれば、「サイドバックでそんなに得点すると罰せられないですか?」てレベルであります。
そしてユベントスにとっても右サイドバックは補強ポインツであり、クアマンが34歳でオジーロが40歳、そこに若手風味気取りのユッティの退団が濃厚となれば、若手右サイドバックはなんとしても欲しい所。なので、なんとしても獲得してください。例えキー坊がお店に通う回数が減らされたとしてもです。
コスティッチ
SKY Sports Germany
フランクフルトに所属するフィリップ・コスティッチは、ユベントス加入に近付いている。
このところ名前の挙がるコスティッチですが、先日決勝戦が行われたヨーロッパリーグを制したフランクフルトに所属しており、今シーズンは43試合に出場して7ゴール・15アシスト、おまけでもう1シーズン前まで振り返ると、30試合出場で4ゴール・17アシストを記録。非常にアシストの多い選手でして、来シーズンはキンタを中心とするチームにおいて、アシストの出来るコスティッチのような選手は「うってつけ」と言って間違いありません。
利き足は左で、本職は左アウトサイド。「左の深い位置から擦って、擦って、擦って擦って擦った上にナイスアシスト」なんてシーンが来シーズンは見られるかもしれません。
ポグバ
La Stampa
ユベントス復帰が濃厚となるポール・ポグバは、再度背番号10のユニフォームに袖を通す事になるだろう。
巷から流れてくる噂だと「ポグバのユベントス復帰間近か」のようですが、合わせて背番号に関する話も出てきました。
そして今回候補に挙がる10番と言えばチームの象徴。「キエーザが背負うのではないか」「ヴラホビッチが継承するのではないか」「ポヌッチが出しゃばって10番付けたら田舎に帰らせて頂きます」と言った噂も出ていますが、「ポグバでちゃんちゃん」になる可能性も。確かに今のユベントスで言えば、10番をつけてシックリくる選手もいない、っちゃーいない。
欠番でもいいんですけど、やっぱり10番と2番と19番はチームの顔となる選手が付けて、ピッチの上で存在感を示して欲しいもの。そう言う意味でも「10番歴のあるポグバ」が背負うのが、1番しっくり来るのかもしれません。
まとめ
オランダ代表の14番や、マンチェスター・ユナイテッドの7番のように、チームによって「特別な番号」はよりけり。
ユベントスも2番と19番については、それなりの芸人が引き継いで行って頂きたいと望む所であります。