ユベントスはバルサの「セルジ・ロベルト」を熱望。しかしバルサは交代要員にピャニッチの名前を…
ここ最近では「新たな名前」が仲間入りです。
スペインのSPORTが「ユベントスとバルセロナは、セルジ・ロベルトのトレードの可能性を探っている」と伝えているようです。
[meikan]
もう、みんな分かっているだろうけど編集長はモチのロン、セルジ・ロベルトの事をほとんど知らないので、勉強を含めて「自己紹介」って優香、セルジ・ロベルトの「他己紹介」から始めたいと思います。
- 名前:セルジ・ロベルト
- 生年月日:1992年2月7日(28歳)
- 国籍:スペイン
- ポジション:右サイドバック、セントラルミッドフィルダー
- 主な経歴:バルセロナB→バルセロナ
バルセロナユース上がりの、完全なるカンテラっ子ですな。
トップチームでは2013-14あたりから頭角を現してきていて、2015-16シーズン以降は完全にレギュラーとして定着。2016-17は47試合、2017-18は48試合、そして2018-19は44試合に出場しており、「バルセロナの中心選手のひとり」である事は間違いありません。
そんで今回の記事をアップするに辺り、セルジ・ロベルトの記録や映像を見たりしていく中で、気になった事を2つばかり紹介します。
先ず一つ目は非常に基礎技術がしっかりしているバランスの良い選手だと言う事。「さすがバルセロナでレギュラーを任されていただけある」って感じで、蹴ってヨシ、止めてヨシ、ドリブルしてヨシ、そしてパーヒャクばれているだろうけど幾三と言えばヨシで、「こう言う選手がチームにひとりいると、試合が落ち着くんだよなー」って思いました。
そして2つ目は何と言ってもその‘’ユーティリティ性‘’。どこを見ても「本職は右サイドバック」と紹介されているものの、中盤で出場する事も少なくなく、その器用さと柔軟さが際立ちます。2016-17シーズン以降は右サイドバックを中心に出場していますが、これまでのスタッツ合計ではセントラルミッドフィルダーとしての出場回数の方が多くなっているので、どちらも高レベルにこなせる貴重な選手だと認識できます。もしその凄さがイメージ付かない方がいらっしゃれば、「ユッティがボランチを任されたらどうなるか」を想像してみて下さい。えぇ、開始2秒で試合が崩壊しますね。たぶん観客から中身の入ったペットボトルが放り込まれると思います。#ダメ!ペットボトル!絶対!
とは言え、簡単に「ユーベ:ちょーだいな」「バルサ:はいどーぞ」ってなる訳もなく、バルサ側はアゴイチを交代要員に挙げていると言われています。
さすがにそれは「ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん」って感じですが、それでも調べて行くうちに「多少の犠牲を払っても、この選手欲しいなぁ」って思ってしまったのも事実です。同じ「右サイドバック同士」って事で、ユッティとかオジーロとか何とか手を打ってくれないかなぁ、って思いもありますが、そんな提案したところで8.6秒で断られる事は火を見るよりも明らかと言うか、コンテが増毛である事よりも明らかです。#ダメ!増毛!絶対!
金銭的での獲得も難しいと思いますが、本当にナイスプレーヤー風なんで、なんとか獲得できたらお父さんも嬉しいな、って思いました。ちなみに加入したい際の愛称は「本郷」になります。
だから何だって言うんでしょうね。
【ユベ議室最新投稿】
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4/26のユベ議室のお題は「ディバラは‘’タフ‘’な選手なのか」
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— ユベントス会議室【公式】 (@juvegishitsu) April 26, 2020