【Majiニュース】ミランがキーン獲得を検討?ユベントスは代わりにモラタを獲得か!
【JuveFC.com】
夏の移籍期間中、ユベントスは潜在的な退団と獲得の両方を積極的に評価しています。クラブは選手を評価し、さまざまなシナリオを検討しています。
かなりの期間、ユベントスはチェルシーと交渉を続けており、その契約にはドゥシャン・ヴラホヴィッチをチェルシーに送り込み、同時にこの移籍市場でロメル・ルカクを獲得することが含まれていました。
しかし、ビアンコネリはこの契約をまとめることができず、セルビア人ストライカー、ドゥシャン・ヴラホヴィッチがチームの一員として残ることになりました。
それにもかかわらず、ユベントスのもう一人のフォワードが、移籍期間終了前にアリアンツ・スタジアムを離れる可能性が浮上しています。
ジャーナリストであるジャンルカ・ディ・マルツィオは、ミランがこのストライカーに関心を示したことを受けて、ユベントスが移籍市場の最終日にモイーズ・キーンを放出する準備を進めていることを明らかにしました。
当初、ユベントスはキーンの売却に消極的でしたが、態度が軟化したようで、現在はイタリア代表選手に届くオファーを検討しています。
同報道によると、もしキーンが退団した場合、ユベントスはアルバロ・モラタに注目を移すと伝えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
最終的には「スネ夫でてじなーにゃ」って事ですかね。
23歳のアラレを放出して30歳のスネ夫を獲得するのはどうかと思う部分はありますが、しかしユベントスは今シーズンはどんなことがあっても4位以内に入らなくてはならなく、「目先の1年」を鑑みるのであれば「スネ夫 > アラレ」なのかもしれません。
実際にスネ夫とキンタは相性が良いですし、守備面での貢献度も高い。そしてそこそこゴールも決める。
重ねてになりますが、今シーズンだけを考えるのであれば、アラレ放出でスネ夫獲得はアリっちゃーアリ。
3度目のスネバックのニュースが届く日を、楽しみにしたいと思います。スネ夫のくせに生意気ですが。