【Majiニュース】ユベントスが関心を寄せるホルムを巡り、プレミアのブライトンと獲得レースが勃発か!
【JuveFC.com】
イタリアの巨人が新加入選手の資金調達の困難に直面しているため、プレミアリーグのブライトンはエミル・ホルム獲得に向けてユベントスを上回る可能性があります。
ユベントスのスポーツディレクター、クリスティアーノ・ジュントーリは、アリアンツ・スタジアムから余剰選手を放出することに苦戦しており、それが新しい才能の獲得を妨げることになっています。
クラブが現在の移籍市場で注目している選手の1人が、昨シーズンから監視しているスペツィアのエミル・ホルムです。
しかし、ブライトンがホルム獲得レースに参戦することになったため、ユベントスがホルムを確保するチャンスは消えつつあるかもしれません。
Football Italiaは、ロベルト・デ・ゼルビ監督のチームが有望なサイドバックに950万ユーロのオファーを用意しており、競争力のある条件を提示するのに苦労しているユベントスに対して、さらなるプレッシャーを与えていると報じています。
ユベントスはすでに右ウイングのポジションにティモシー・ウェアを獲得していますが、右サイドにもう一人、選手を獲得するつもりであり、その役割がホルムに割り当てられると予想されています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
クアマンがチームを離れ、そしてユッティの年内復帰が難しいと見込まれる中、右サイドがちょっとヤバいのは明らか。
そこにセリエAでの経験があるホルムを獲得できればユベントスとしても「元気100倍」だったのですが、プレミアのチームが獲得レースに参戦となれば、こちらとしても「穏やかじゃないねー(トーテルテンボス藤田風に)」であり、最悪『開幕までに右サイドの補強なし』も覚悟しなければならないかもしれません。
となると、右は基本的にティモシー・ウェアの1択となりますが、セリエA初挑戦となる選手に大きな負担を掛けて、「キビティー・ウェア」とならぬように気を付けて頂きたいと願います。
えぇ、漢字で書くなら「厳ティー・ウェア」です。漢字で書く必要はないと思いますが。てじなーにゃ。