【Majiニュース】昨シーズン33年振りにスクデットを獲得したナポリ、ブレーメルとキエーザ獲得を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは今季、欧州の大会に参加していないため、主力選手の何人かがビッグクラブのターゲットになっています。

マックス・アッレグリ監督の下、ユベントスにはトップクラスの選手が所属しており、クラブはその最高の才能を保持することを決意しています。

それにもかかわらず、いくつものクラブは依然として彼らを引き離そうとしており、そのチームの1つがナポリです。

ナポリは昨シーズン、33年ぶりにセリエAのタイトルを獲得し、今では優秀な選手を惹きつける魅力があると信じています。

グレイソン・ブレーメルとフェデリコ・キエーザは、ナポリにフィットする選手だと考えられています。

しかし、移籍市場に詳しいルカ・マルケッティ氏によると、ナポリは両選手の移籍金が予算に対して高すぎると考えているということです。

その結果、ナポリは財務能力に見合った代替目標を模索する必要があるかもしれません。

彼は、Tuttomercatowebを通じて次のように語りました。

「ユベントスの守備の要であるブレーメルについて、彼はイタリアで最高のディフェンダーの1人であることは間違いありませんが、ナポリに経済的に余裕はありません。ナポリはセンターバックにあまりお金をかけたくないので、彼は除外されていると思います。」

「キエーザに関しては価格次第ですが、何が起こってもおかしくはありません。彼はイタリア最高の選手の一人であり、もし5000万ユーロであれば検討されるかもしれません。しかし、高額な年俸はネックになるでしょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ラガーにしてもキー坊にしても、ナポリ移籍の可能性は非常に低いとは思いますが、『キム・ミンジェMoney(推定7000万ユーロ)』があるので、それを念頭に置くとパーヒャク否定することはできず。

特にキー坊については、3-5-2システムにおいて起用場所がナンジャラカンジャラと言われているので、ちょっと心配なところがありますが、最終的には素人童貞なんでライバルチームに移籍する気概は持ち合わせてないと考えています。

ユーベから出ていくならば、まずはキチンと卒業してからですよね。ばぶー。