【Majiニュース】ルカク獲得の可能性が高まるユベントス、しかしヴラホヴィッチ残留は確実か!
【JuveFC.com】
セルビア人選手がクラブの期待になかなか応えることができないため、ユベントスはこの夏のマーケットで、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの売却に前向きに取り組んでいました。
彼はフィオレンティーナでプレーしていたときはヨーロッパ有数のストライカーの一人でしたが、ユーベではそのフォームを取り戻すのに苦労しています。
ビアンコネリは彼の代役として、チェルシーでオファーを待っているロメル・ルカクを獲得する準備を進めています。
しかし、Calciomercato.comの報道によると、ビアンコネリはヴラホヴィッチの売却について、考えを改めていると伝えられています。
加えて情報筋は、彼らはセルビア人選手をもう1シーズンチームに残し、スクデット獲得を目指すことを考えていると伝えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
「キンタの放出に待ったが掛かった」、それはすなわち「キンタマったが掛かった」ってことで、かなり嬉しい情報ではあるのですが、となるとルカクのクーちゃんの処遇はどうなるのか。
一説では「ルカクをレンタルで獲得して、ヴラホヴィッチと共存させる」なんて話もあるものの、しかし、キンタがいてウッディがいてアラレがいて、更にキー坊のトップ起用の話も浮上して。
ぶっちゃけ、ここから何が起きるか全く予想がつきませんが、「とりあえず何があってもオジーロでチャンチャンになる」と信じて、安心しながら事の行方を見守りたいと思います。
(記事終わり)
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