【Majiニュース】センターバックの補強を考えるユベントス、"アタランタの新鋭"スカルヴィーニに注目か!



 

 

 

 

【Majiニュース】

ユベントスはジョルジョ・スカルヴィーニをチームに加えたいと考えているクラブの1つであり、現在、彼を獲得するためにかかる費用を確認しています。

ビアンコネリはイタリアの才能に注目し続けており、スカルヴィーニは現時点で最も優れたティーンエイジャーの1人と言われています。

19歳の彼は、ラ・デアでプレーする際に素晴らしいパフォーマンスを見せており、ベルガモで順調に成長を続けています。

彼の獲得を目指しているのはユーベだけではなく、Calciomercato.comはアタランタが彼の退団で少なくとも3000万ユーロを手にしたいと考えていることを明らかにしました。

ラ・デアは彼のサインをめぐって激しい競争が起こることを承知しており、このティーンエイジャーを売却する際に、大きな利益を得たいと考えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ジョルジョ・スカルヴィーニはアタランタでプレーするセンターバックで、年齢は被っているであろう19歳。

しかし先日のユベントスとの一戦でも披露したように、プレーに関してはズルムケであり、この若き才能に目をつけているのがユベントスだけでないことは、想像に容易いところであります。

ユベントスとしてはスカルヴィーニを獲得したいことは間違いなく、35歳になり怪我が増えたポヌッチ、41歳なのに前キャバが続いて疲労が溜まりがちなオジーロ、そして今シーズン終了後にチームを離れる可能性のあるウシジマくん。

この辺りのラインナップを見ても、若手のスカルヴィーニに注目するのは当然のことであり、これまで幾度となく獲得のニュースが届いているのも納得であります。

 

 

 

 

あとは「3000万ユーロと言われる移籍金をユベントスが支払えるか」ですが、その辺のことをケチって、スカルヴィー似な選手を獲得してズッコケると元も子もないので、ここはきちんとお金を払って、ホンモノのスカルヴィーニを獲得して頂きたいと存じます。

えぇ、スカルヴィーニに似てるけど実力のない選手を指して「スカルヴィー似」です。

誰を指している訳ではありませんが、その選手の髪型はモジャモジャです。

そこだけは編集長も譲れません。どうでもいいけど。