【ユベントスマガジン】

【編集長のズバリひと言に注目!】


【ひと足早く】ポルト戦 スタメン希望!



 

さてさてさて。

 

ナポリに敗れたユベントスですが、ポヌッチをイジる時間はあっても、落ち込んでいる暇はない。すぐそこに迫るはチャンピオンたちの戦い!そうです、俺たちのーーー

 

 

チャンピョーンズ・リーグ!

 

 

が待っているのです!

 

 

グループGの最終節でバルセロナを破り、見事首位通過を果たしたユベントスの対戦相手はポルトガルのポルト。グループCをシティに次ぐ2位で通過し、そしてポルトガルリーグでは現在2位に付ける強豪。難しい戦いになる事はコンテが植毛している事と同じくらい明らかですが、今回はそのポルト戦1stレグに向かうべく、ユベントスのスタメン希望をお伝えさせて頂こうと思います。えぇ、現地からの『スタメン予想』とかではなく、編集長の『スタメン希望』になりますので、あらかじめご了承の上、最後まで絶対に読んで下さい。えぇ、「絶対に」です。

 

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システム

まずは『固定の4-4-2か可変の3-5-2か』と言う部分ですが、アウェイの1stレグという事で、編集長的には固定の4-4-2で固く入る事を希望。本音を言えばアウェイゴールを奪って帰って来たい所ですが、なんとしても避けたいのは敗戦。1stレグを落とした場合、2ndレグはポルトがカチカチ山に守って来る可能性もあるので、まずは『失点しない事』に重きを置くためにも「4バック+2ボランチ」でポルト攻撃陣をしっかり迎え撃って欲しいと思います。

間違っても『いきなり4-3-3採用』とかはやらないようにね。

 

 

キーパー

ここはもう『コブタン一択』で間違いありません。「松野さんにパンイチでピッチに立たせてポルトを動揺させる」とか、「ピンちゃんの39歳とは思えない程の爽やかな笑顔でポルトを油断させる」と言った声もありますが(いや、ないぞ)、ここは普通に勝ちたいのでコブタンでお願いしたいところです。ちなみにポルトガルにおける男性の喫煙率は、イタリアより高い29.8%と言う数字を見たので(イタリアは25.6%)、コブタンにしても試合前の一服がしやすい環境なのではないかと考えております。

 

 

ディフェンダー

右から『オジーロ、フトシ、ポヌッチ、ドンキー』の並びを希望。

クアマンの離脱がパーヒャク間違い無さそうなので、右にオジーロを回して左にドンキーで問題ないはず。いや、むしろ固く入るならばクアマンが例え帯同していたとしても、ドンキーで行った方が試合は締まると思います。ナポリ戦も良かったし。

センターバックは「フトシのパートナーを誰にするか」が1番の焦点となりますが、ここはポヌッチを起用。今シーズンのユベントスの得点パターンである『守ってからのショートカウンター』を考えると、後方からの正確なフィードがポイントとなる事は間違いなく、その観点から考えてもポヌッチを推します。まぁ、守備はフトシがカバーしてくれるでしょう。

ぶっちゃけチーム全体を落ち着かせる為にロボとどっちにするか悩んだのですが、ナポリ戦で見せたパスミスのイメージが強く、ここは清水の舞台からバンジージャンプで飛び下す覚悟でポヌッチを押したいと思います。えぇ、編集長が飛び降りるのではなく、バンジーするのはポヌッチです。

 

 

中盤

ツーボランチはカリメロ不在により主任&ラビ彦で間違いないでしょう。

そして幾つか選択肢がある両サイドハーフについては、右にキー坊で左に池崎。クアマンがいない以上、むしろキー坊を右で使わない手はなく、カウンターからのドリブルでチャンスメイクしてくれる事に期待が掛かります。左は吉田の可能性もありますが、守備的に入る事と、ツートップの下のスペースを埋めるべく運動量を必要とされるので池崎を起用。このところ少しイェってない気のする池崎ではありますが、ユベントスが誇るキンタマボーイ、じゃなくて火の玉ボーイが、ポルトガルの地で「いえぇぇぇぇぇえええええい!」してくれると期待したいと思います。

 

 

ツートップ

キュンが帯同メンバーに復帰するようですが、ここはスネ夫とキーちゃんで鉄板。ちなみに『鉄板』って言っても『ハンバーーーグ!』を乗せる鉄板とかじゃなくて、『この2人で固い』て事です。

スネ夫は少し得点ペースは落ちているものの、献身性溢れる運動量とポストプレーは健在ですし、『Mr.チャンピオンズリーグ』とも言われるキーちゃんに関しては、フリーキック以外は何の心配もありません。冒頭では「失点しない事」と書きましたが、例え守備的に入ったとしてもキーちゃんのひと振りでアウェイゴールを持ち帰ってくれるはず。恐らくポルト側もキーちゃんに対しては相当警戒心を高めて来ると思うので、まずはKD(=Kabe Don)1〜2発喰らわしてビビらせれば、自ずとチャンスは転がって来ると思います。

 

 

まとめ

まずは「戦術をハッキリする事」と「それに合ったメンバーを選定する事」がもの凄く大切だと思っています(そりゃそーだ)。

そしてもちろん選手交代も肝となって来ますが、「勝っている試合展開になった場合、守備的な選手を入れるのか、それとも前線のメンバーを入れ替えてフォアチェックに行くのか」や、「ビハインドを負った時に失点を覚悟してもアウェイゴールを取りに行くのか」、はたまた「ポヌッチがテッテレったら、試合開始5分と言えども交代をさせるのか」など、様々なシミュレーションをしながら、試合に臨まなくてはなりません。

まだまだ時間はありますし、それこそ上記に書いた事も「推測」「希望」「ウケ狙い」の域を超えません。しかし、そんな事を考える事が出来るのもファンの楽しみであり、試合当日まで「あーでもない、こーでもない」と言いながら、毒者みなさんと盛り上がりたいと思います。

 

 

って事でー

 

 

Come On!

 

 

チャンピョンズ・リーグ!

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