【Miniニュース】ユベントスはボヌッチに主役ではないことを伝えた。去就については選手本人が判断することになる…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

かつてレオナルド・ボヌッチは、ユベントスのすべてのスターティングラインナップに必須の存在でした。

このセンターバックは2010年にクラブに加入し、ユーベの9連覇の基礎を築いた屈強なセンターバックの1人でありました。

イタリア人選手は2017年にミランと契約しましたが、その1年後にアリアンツ・スタジアムにセンセーショナルな復帰を果たし、その後も中心選手としてチームを牽引していました。

しかし、近年パフォーマンスとコンディションが急激に低下している高齢のディフェンダーは、主役の座から降りるタイミングが近づいてきています。

ユーロ2020優勝者は、ビアンコネリともう1シーズン契約を残しているものの、どうやら経営陣が彼を退団の扉に向けて追い込んでいるようです。

Goal Italiaによると、ユベントスはボヌッチに対して、彼が今シーズンのチームの中心にいないことを正直に伝えました。

今シーズン、マックス・アッレグリ監督の中で彼の優先順位は下がっており、他のディフェンダーに頼ることになると予想されます。

情報筋の説明によると、その中でユベントスでのキャリアを続行するか、出場機会を求めて移籍するかは、選手自身が決めることになっていると、伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

確かにポヌオにとって今シーズンは正念場になるでしょうし、出場機会がグッと減ると予想されます。

あとはそれを坊主本人がヨシとするかどうかですが、編集長としては「残ればエエやん」であり、「それが鋼のメンタリストPONUOの持ち味やん」でございます。

サンプドリアの監督に就いた小五郎の動きが気にはなりますが、契約も1年残っていることですし、いつも以上に厚かましくチームに残留したらエエやんではないでしょうか。