【Majiニュース】伊代表マンチーニ監督「ファジョーリとミレッティには明るい未来が待ち構えている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

イタリア代表監督のロベルト・マンチーニは、ファビオ・ミレッティとニコロ・ファジョーリの将来に、大きな期待を寄せています。

両ミッドフィールダーは今シーズン、ユベントスNEXT Genからトップチームに昇格を果たしました。

彼らはビアンコネリにとっても重要な選手に成長しており、ユーベは両者がチームの中心選手となることを願っています。

ユベントスの若手両選手はアッズーリ再建中のマンチーニ監督からも注目されており、イタリア人監督はファジョーリとミレッティが、クラブで多くの出場時間を得ていることを高く評価しています。

マンチーニ監督はFootball Italiaを通じて、国の若手選手について次のように語りました。

「イタリアには興味深い才能を持った選手が何人かいます。」

「ウィルフリード・ニョントを見てください。彼はプレミアリーグのリーズに加入し、ほぼ全ての試合に出場しています。」

「私は中盤のファビオ・ミレッティとニコロ・ファジョーリが好きで、彼らには明るい未来があると信じています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、ユベントスで大きな成長を遂げているファジョリーとタカシ。

すでに両選手ともにアッズーリデビューは果たしているものの、まだ「定着」とは行かず。

ユベンティーニとしては、「次世代のアッズーリを背負って立つ選手になって欲しい」と願っている中、マンチーニの口から出た言葉に、先っちょを濡らしているいるファンも多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そして編集長としても大きな期待を寄せると同時に、「まさに今がチャンスタイム」だと感じておりまして、これまでアッズーリの中盤を支えていたジョルジーニョが31歳となり、ヴェラッティも30歳。

来年のユーロは何とかなったとしても、3年後に開催される2026年ワールドカップを見据えた時に中盤の新陳代謝は嫌でも必要となり、その候補としてファジョリー、タカシの名前が挙がったとしても、なんら不思議ではありません。

いや、そーなるべきだよね。

そだねー。

 

 

まだまだどうなるか分かりませんが、例えば4-3-3の中盤をファジョリー、出来杉くん、タカシのユベントストリオで埋めることが出来たのであれば最の高。

それはすなわち「最高」であり、表現を変えるのであれば「いえぇぇぇぇぇえええええい!」でございます。

そうなる為には2人がアッズーリに呼ばれること、そして呼ばれるためにはユベントスで結果を残すこと。

そろそろイチモツ周辺の生毛がジャングる頃だと思いますので、周りの芸人選手たちに惑わされることなく、しっかりと地に足をつけたプレーで、結果を残して頂きたいと存じます。