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【Majiニュース】ユベントスと契約満了を迎えるディ・マリア、来シーズンはバルセロナでのプレーを選択か!?



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨年の夏、アンヘル・ディ・マリアはユベントスとの1年契約を結び、6月末にそれが満了を迎えることになりますが、現時点では、アルゼンチン人の将来は依然として不透明のままです。

彼にはもう一年、トリノで過ごすという選択肢を持っていますが、現在進行中の法的および財政的問題の中でクラブの状況が不確実であるため、退団を選択する可能性もあります。

Sport Mediasetによると、バルセロナはこの状況を理解した上で、ディ・マリア獲得を目論んでいるようです。

2010年から2014年までブラウグラナの宿敵である、レアル・マドリードで4年間を過ごしたウインガーにとって、これは興味深い選択となるに違いありません。

今シーズン、35歳の彼は多くの負傷に耐え、シーズン前半での影響力は限定的なものとなりました。

それにもかかわらず、彼は2022年カタールワールドカップ優勝からの凱旋帰国後、1月にユベントスで欠かすことのできない選手となりました。

アルゼンチン人アタッカーの最近のパフォーマンスはそれほど素晴らしいものではありませんが、彼は依然としてマックス・アッレグリ監督の戦術において、重要な選手であり続けています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕直後、怪我が重なり思うようにプレーできず、仕舞いには「冬のマーケットでユベントスを離れる」とまで言われていたラーメン師匠。

しかし、ワールドカップ後にコンディションを一気に上げていき、35歳にも関わらず、現在でもチームの中心選手としてプレー。

ヒロシのハゲ頭も「欠かすことの出来ないラーメン」と考えているに違いありません。

 

 

 

 

そんなラーメン師匠に対して、ユベントスが契約延長を申し出るのはモチのロンなのですが、ニュース本文に書かれている通り、現在は裁判やら何やらでゴタゴタしている最中。

そこをラーメン師匠が嫌がれば、契約延長はご破産になる可能性はあるかもしれませんが、編集長は残留してくれると信じていますし、少し厳しい見方ではありますが、まだラーメン師匠はチームに対して黄金の一杯を提供しておらず。

ユベントスでの最もインパクトのある思い出が、「モンツァ戦の左エルボー」っていうのもオモローではあるものの、編集長としてはラーメン師匠と一緒にトロフィーとラーメン丼ぶりを掲げ、そして有終の湯ギリと共に、ユベントスから送り出したいと考えています。

バルサがナンジャラカンジャラとちょっかいを出しているようですが、よしおに言わせれば「そんなの関係ねぇ」。

この一年でラーメン師匠の中で育まれた「ユベントス愛」を信じたいと思います。

 

 

 

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