【Majiニュース】今シーズン終了後、ユベントスはポグバと会合の場を持つ。そこで給与の削減を…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、ポール・ポグバの最初のシーズンに満足しておらず、それが繰り返されないようにしたいと考えています。

このフランス人ミッドフィルダーは徐々に状態は良くなって来ており、レッチェ戦で約20 分間プレーしました。

問題がなければ、次のアタランタ戦では更に長時間、または同等の時間を過ごすことができます。

マックス・アッレグリはレッチェ戦におけるポグバのプレーに満足しており、監督は彼が改善し続けることを期待しています。

ファンは彼の貢献が少ないことに不満を抱いており、一部のサポーターは彼に給料の削減を求めています。

Football Italiaによると、ポール・ポグバとクラブ首脳陣は、今シーズン終了後に会合の場を持つことになります。

そこでユベントスは、彼が手術を遅らせた後、負傷した箇所のやり繰りなどについて納得していないことを伝える予定です。

しかし、一部のファンが望んでいる減給について、現在求める計画はありません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、怪我で大きく大きく出遅れたピコ太郎。

ここに来て少しずつ出場時間を増やし、そしてレッチェ戦では「さすがピコ太郎」と言われるハイパフォーマンスを披露したものの、出場9試合でプレータイム92分という記録には、ファンのみならずクラブが不満を抱いていても不思議ではありません。

って優香、時間換算だと1試合分(90分間)しか出場していないことになりますし。

 

 

 

 

そして今回挙がった「給与の削減」について、当たり前ですが現実的ではなく、そして例えその打診があったとしても、ピコ太郎が首を縦に振るとは思えず。

クラブとしては「バリバリの正社員を採用したと思ったら、ほとんどシフトに入らないアルバイトだった」というガックシ感はあるでしょうが、契約は契約。来シーズン、その分をプレーで返してもらうしかありません。

ピコ太郎の年俸が手取りで800万ユーロだと仮定すると「時給530万」ユーロとなりますが、それがフットボールの世界。

とりあえず今シーズンは目を瞑り、来シーズンはフルでシフトに入ってくれることを期待したいと思います。