【Majiニュース】ユベントス残留当落線上のロヴェッラ、モンツァのみならずラツィオも獲得を検討か!
【JuveFC.com】
ビアンコネリがルカ・ペッレグリーニを放出しようとしているため、ラツィオはイタリア人サイドバックへの関心を高めています。
ペッレグリーニは昨シーズン後半、ラツィオにレンタルでプレーしていましが、クラブは完全移籍のオプションを行使しないことを選択しました。
それにもかかわらず、ラツィオの左サイドバックに対する関心は依然として根強く、マウリツィオ・サッリ監督の下、ユベントスはペッレグリーニのラツィオ移籍に向けて積極的に取り組んでいる。
更に興味深いことに、ラツィオはこの移籍期間中にチームを強化するために、別のユベントス選手の獲得に注目していると伝えられています。
Tuttomercatowebの報道によると、ラツィオはニコロ・ロベッラの獲得に熱心だということです。
この若いミッドフィールダーはユベントスのプレシーズンマッチに参加しておらず、負傷のため米国でのキャンプから早めに帰国しました。
昨シーズン、ローンでプレーしたモンツァでロベッラは有望なパフォーマンスを示しており、セリエBのクラブはもう1シーズン、イタリア人ミッドフィルダーを確保することも考えています。
ユベントスにとってのジレンマは、ロベッラを今シーズンのチームに留めておくか、再びレンタルに出すかという決断にあります。
この戦略的な選択は、若い選手の将来と、ユベントスとラツィオ、モンツァ間の利害関係が影響することになるでしょう。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ミラン戦、レアル戦とプレマッチ2試合を見ても、出来杉くん1人ではどーにもならない場面もあるので、よりテクニカルなロベッラは残しておいても良いかもしれません。
それこそ、中盤5枚が
- 左:カンビアソ(23)
- 真ん中:タカシ(20)
- 真ん中:ロベッラ(21)
- 真ん中:ファジョリー(22)
- 右:ユッティ(EPP)
の若手イタリア人5選手で占められたりしたら、ファンにとって胸熱であることは間違いなし。
ロベッラの今後の動向に注目したいと思います。
ちなみにユッティの「EPP」は「Eternal Peter Pan歳(永遠のピーター・パン歳)」になりまして、5年後も10年後も若手枠でプレーする予定でございます。来シーズンは放出されてるかもしれんけど。