【Majiニュース】戦線離脱が続くポグバ、ユベントスは選手に対して減俸を要求か!
【JuveFC.com】
ポール・ポグバのユベントス復帰1年目はフラストレーションを伴い、フランス人ミッドフィールダーは多くの時間をサイドラインで過ごしました。
プレシーズン前にトレーニングに戻ったにもかかわらず、彼はフィットネスを欠いたことで、親善試合にも出場することが出来ません。
ポグバはコーチと幹部の両方から優遇されており、レオナルド・ボヌッチがすぐにチームの計画から外されたのとは対照的な扱いを受けています。
それにもかかわらず、ポグバの状況が変化するにつれ、時計は刻一刻と刻まれています。
挑戦的な決断を下す意欲で知られるクリスティアーノ・ジュントーリは、ポグバの将来に関して重要な選択を迫られています。
Calciomercato.comの報道によると、ユベントスはポグバに対して約1000万ユーロのオファーを受け入れる用意があり、サウジアラビアのクラブがポグバの獲得に興味を示すと予想されています。
ポグバが今夏の移籍期間中にアリアンツ・スタジアムを離れない場合、クラブは給与を減額する選択肢を検討する予定だということです。
トリノのチーム内で最も高額な収入を得ている選手の一人であるにもかかわらず、彼はフィールドでの安定したパフォーマンスを披露できないことで、その高額な給料を証明するのに苦労しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
戦線離脱が続き、もはやファンの中でも「ポグバ待ち」という言葉が聞こえなくなって来ましたが、さてピコ太郎は戻ってくるのか。
編集長の中ではぶっちゃけ「五分五分」。
元々が怪我がちの選手であり、このまま「エア・アルバイター」として時間だけが過ぎて行く可能性を否定することはできず。
最近では「契約が残り1年を切った某坊主をカピカピになるくらい干す」という大胆不敵な策に出たチームなだけに、契約期間内とは言え、ピコ太郎に対して減俸を要求したとしてもなんら不思議ではありません。
兎にも角にもピコ太郎次第。
開幕戦出場は絶望とは聞いていますが、早いタイミングでシフトに復帰できるのか。
今後の動向に注目したいと思います。