【Majiニュース】ルカクとヴラホビッチの交換トレードは破談か!両チームの要求額の差が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ドゥシャン・ヴラホヴィッチとロメル・ルカクの金銭的な要素を伴う交換トレードの試みは、大きな挫折に見舞われることになりました。

ビアンコネリは夏の移籍市場が始まって以来、ルカクの獲得を熱心に追求しており、潜在的な取り決めについてチェルシーと話し合いを行っています。

当初、ユベントスはヴラホヴィッチを放出して現金を手にしたあと、ルカクを確保することを想定していました。しかし、セルビア人選手の買い手が現れず、彼らは交換トレードを提案することになりました。

最近の展開として、チェルシーはヴラホヴィッチ獲得からは撤退し、現在はルカクの売却に主に焦点を当てています。

Football Italiaが報じたところによると、各クラブ間の思惑の不一致が激化しているということです。

ユベントスはヴラホヴィッチと引き換えに、ルカクと合わせて4000万ユーロを希望していますが、チェルシーの希望額はベルギー人フォワードの獲得に加えてわずか2000万ユーロに留まっています。

ユベントスに希望額を下げる意思はなく、4000万ユーロの評価額にこだわり続けています。

残念ながら、両クラブのそれぞれの要求に大きな隔たりがあるため、協議は行き詰まり、提案されているスワップ協定の実現可能性に疑問が生じています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ユベントスが引き続きルカク獲得を目指す事は間違いなさそうですが、キンタとの交換トレードについては頓挫となった様子。

となると、単にユベントスがルカクを金銭で獲得することになると思うのですが、「そんな金あるんかい!?」って話でもありますし、「それならウィングでも補強してくれや!」でありますし、更に欲しがるなら「とりあえず高額年俸がネックとなって干している某坊主をチームに戻してやってくれ」でございます。

先日のユベントス対Next Genの試合でも分かるように、キー坊のトップ起用に加えて、カツオも元気はつらつオロナミンハットトリックの活躍を見せておりますので、編集長的には「ルカクは欲しいけど、全体的に見たら他の部分にお金を回した方が、チームの補強になるかも。特に坊主の件はヨロ」と考えています。

 

 

だって、こんな坊主は見たくないじゃない…。