【Majiニュース】トップチームで苦戦を強いられるイリング、アッレグリはポジション変更を検討か!
【JuveFC.com】
サミュエル・イリング・ジュニオールは、今シーズン、トップチームに昇格したものの、同じポジションを任されるフィリップ・コスティッチの壁を破ることが出来ていません。
セルビア人ウィンガーはより経験豊富で、英国のティーンエージャーよりも好まれています。
新しい契約に署名し、トップチームへの昇格を果たした後、彼は出場時間を得るのに苦労しています。
Calciomercato.comのレポートによると、マックス・アッレグリは、これまではウィングバックとしてプレーさせてきました。
しかしイタリア人監督は、彼の出場機会を増やすために、これまでとは別のポジションでの起用も考えていると、報告されています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン、トップチーム昇格を果たし、そしてセンセーショナルなデビューを飾ったチョーさん。
「攻撃にアクセントとインパクトを与える存在になる」と期待されたものの、しかし昨シーズンのヨーロッパリーグMVPであるゴルゴの牙城を崩すことが出来ず、現時点でトップチームでの出場はわずか10試合でスタメンは1回。
まだ19歳という年齢を鑑みると「苦戦している」という表現が正しいかは分かりませんが、十分な出場機会を与えられていないことは明らかであります。
そこでヒロシが考えたのが、「他のポジションでも起用する」でして、現地からの情報ですと、どうやらインサイドハーフで使ってみることを検討している様子。
編集長の中ではチョーさんの武器はスピードとドリブルだと認識していおりますが、ヒロシはそれがインサイドハーフでも活きると考えているのか、それとも我々が気付いていないチョーさんの違った一面を見抜いているのか。
確かに現在のセンターハーフ陣において、チョーさんのようなタイプはいないので、「面白い」っちゃー面白いかもしれません。
何にしてもこのままではチョーさんの出場機会がままならないのは確か。ここは「次いってみよう!」の精神で、新しい役割にチャレンジしてみるのも良いかと思います。