【Majiニュース】ユベントスは次期監督候補リストを作っている。そこに挙がる2人の名前は…



 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、クラブがシーズン序盤に苦戦を強いられていたとき、マックス・アッレグリの解任に反対しました。

監督としてユベントスを率いた2014年からの5年間は素晴らしい実績を残したにもかかわらず、監督は昨シーズンクラブに戻って以来、トロフィーを獲得していません。

ユーベは、少なくとも今のところ、アッレグリに忠実であり続けていますが、それはクラブと監督が「運命共同体」であることを証明するものではありません。

TuttoJUVEのレポートによると、短期的な未来は間違いなくアッレグリのものですが、長期的にはそうではありません。

報告書によると、ユーベはすでに彼の後任となる可能性のある監督のリストを作成していると伝えられています。

彼らのリストの最初の名前はジャン・ピエロ・ガスペリーニで、アタランタで若い選手たちと一緒に仕事をしている彼を気に入っています。

ビアンコネリはまた、トッテナムの監督が給与削減に応じた場合、アントニオ コンテの復帰も考えることになるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ヒロシの去就についてはあれやこれやはげやと言われていますが、編集長的には「来シーズンについては概ね続投」だと考えています。

今シーズンの結果次第である部分はあるものの、しかし勝ち点15がカツアゲされたままの場合、結果と照らし合わせるべく基準となるものもありませんし、何より解任したとしても、ユベントスにはヒロシの給与を払い続ける体力はないと考えます。ぶっちゃけ、編集長的にはヒロシの良し悪しは別として、ガスペリーニ・ユベントスを見てみたい気もしますが。

 

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    兎にも角にも今シーズンはファイナンシャル・スキャンダルで周囲が騒がしくなっており、まずユベントスと我々ファンが考えるべきは「シーズンの残りの半分をどう戦うか」。

    例え15ポイントがアゲられたままだとしても、4位以内に滑り込むのも不可能ではありませんし、コッパやヨーロッパリーグのタイトルを獲得して、ヨーロッパの各大会の出場権を獲得する手法も残っています。

    まずは、ハゲたオッサンの将来のことは後回しにして、この困難をクラブ、選手、そして我々ファンが一体となって、乗り越えたいと考えている次第であります。

     

    ちなみに「ハゲたオッサン」はアッレグリです。コンテのことではございませんので、お間違いのないようにお願い致します。