伊紙「ダニーロにサウジからの魅力的なオファーが届くも、選手はその申し出を断った」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスのキャプテンであるダニーロは、サウジ・プロ・リーグへの移籍には興味を示しておらず、トリノでのプレーを維持することを望んでいます。

昨年の夏、数多くの一流選手がアラビアのクラブで富を得るために中東に集まりました。

より著名な選手たちがこの1月に同じような動きを見せるかもしれませんが、ユベントスのキャプテンはその中に含まれません。

Tuttosportが伝えるところによれば、アル・イテハドは今月、ハイプロファイルなディフェンダーの獲得を模索しており、サウジのクラブはダニーロをショートリスト入りさせています。

それでも、32歳のブラジル人はユベントスにしか興味を抱いていません。

情報源によれば、これはブラジル人選手が誘惑的なオファーを拒絶するのは初めてのことではありません。それがスポーツ的な観点からであろうと経済的な観点からであろうと。

この万能なディフェンダーは以前にもバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッドからの誘いを断り、ビアンコネリの使命に忠実であると認識されています。

トリノを拠点とする新聞は、この選手がユベントスに全力を注いでおり、2026年まで契約を延長することを楽しみにしていると考えています。

ダニーロは2019年の夏にユベントスに加入し、その際にジョアン・カンセロがマンチェスター・シティに移籍する取引の一環でやってきました。

その後、彼は次第に信頼性のある守備者として自分を確立し、さまざまな役割を果たすことになりました、

このブラジル代表選手はまた、昨シーズンを通してクラブのメインキャプテンと見なされるほどの卓越したリーダーシップスキルを披露しました。

今ではレオナルド・ボヌッチが去ったことで、ダニーロは夏に正式に腕章を継承することになりました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズンは新キャプテン、そして真キャプテンとしてチームを引っ張るオジーロ。

怪我で戦列を離れる期間はあったものの、それでも今期は17試合に出場しており、キャプテンとして好調ユベントスを牽引。

チームの精神的支柱として、存在感を示しています。

そのオジーロに対してはニュース本文にあったように、これまでもバイエルンを含めて複数のビッグクラブからオファーが届いたことは周知の事実。

しかし、今回のサウジからの話を含めて、その全てをオジーロは断っており、改めてユベントスでのプレーに全力を尽くしていることが分かります。Majiで愛してますわ。

年齢も42歳になりましたが、プレーとキャバクラでの振る舞いを見る限り衰えは一切感じず。

4年振りのスクデット奪還に向けて、溢れんばかりのキャプテンシーでチームを引っ張って行って頂きたいと思います。

ちなみに試合後は、キャバクラでシャンパンを溢れさせていることも付け加えさせて頂きたいと存じます。なんのことやねん。