【Majiニュース】ユベントス、ミリクかキーン放出となれば、‘’元インテル‘’のイカルディ獲得を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マウロ・イカルディはユベントスの長期的なターゲットとなっており、ビアンコネリは最終的に彼の才能をチームに加えたいと考えています。

アルゼンチン人選手はイタリアでの実績も申し分なく、インテルでプレーしていたときはセリエAで多くのゴールを記録しました。

その後、イカルディはフランスに戦いの場を移し、現在はトルコでプレーしています。

イカルディが計算できるゴールスコアラーであることは間違いなく、彼はトルコでもでそれを証明しており、引き続きユーベからの注目を集めています。

ビアンコネリには現在数名のストライカーが在籍していますが、Calciomercato.comは、今シーズン終了後にモイーズ・キーンかアルカディウシュ・ミリクを手放した場合、イカルディ獲得に動く可能性が高いと伝えています。

ユベントスはミリクを完全移籍で買い取るか決まっておらず、キーンはエバートンから戻ってきて以来調子が上がらず、放出される可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

いやー、久し振りにユベントスのメルカートに名前が出てきたイカルディ。

インテル時代にはイカルディと嫁ルディがメディアを賑わせていたものの、PSGに移籍してからはユベントス移籍の噂もほとんど挙がらず。

気づいたらルートコに移籍しており、そして気づいたら年齢も30歳に。

報道に出ている通り「ユベントス移籍」となれば、今シーズン終了後あたりが、最後の機会になるかもしれません。

 

 

 

 

 

そのイカルディについて、ガラタサライにはレンタル中でありまして、保有権を持つのはPSG。

そしてそのPSGとの契約は2024年6月までと迫っており、もしクラブと選手の双方が契約更新を考えていないのであれば(PSGは間違いなく考えてないだろうけど)、PSGが今シーズン終了後にイカルディを放出して現金化しようと考えるのは当然のこと。

そこに、ウッディの買取オプションを行使せず、アラレ放出を決断したユベントスに「マウロ・イカルディ」の名前が届いたならば、一気に話が進む可能性を否定することは出来ません。

嫁ルディを含めて、「スキャンダラスにウォウウォウウォ(by チェッカーズ)」な部分があるので、イカルディ獲得については後ろ向きなファンが多いことは理解していますが、しかしインテル在籍時代は219試合の出場で121ゴール、そして現在所属するガラタサライでは23試合の出場で18ゴールを記録。

ウォウウォウウォな所があることは承知しているものの、その実力は折り紙つき。

月ユベ毒者の皆さまにおかれましては、「イカルディを獲得したら怒ルディ」なんてことは言わずに、ことの行方を暖かく見守って頂きたいと存じます。