【Majiニュース】サイドの補強を考えるユベントス、エンポリのファビアーノ・パリシに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ファビアーノ・パリシは、イタリアで最も才能のある選手の 1 人であり、これが彼のエンポリでの最後のシーズンになる可能性があります。

この左サイドバックは今シーズン、ユベントスの注目を集めており、アリアンツ・スタジアムでプレーするために必要な才能を持ち合わせていることを証明しています。

他のクラブも彼に関心を持っており、エンポリはこれが彼らとの最後のシーズンになるかもしれないと考え始めています。

ユーベはアレックス・サンドロの後任を探しており、パリシがその役割を果たせると信じています。

ビアンコネリは彼を注目し続けており、Calciomercato.comのレポートによると、エンポリが彼の移籍金をすでに決定していることを明らかにしています。

エンポリは、パリシに1500万ユーロの価値があると考えており、その金額を超えるオファーが届けば、耳を傾ける準備が出来ていると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

ファビアーノ・パリシは、イタリア国籍の左サイドバックで、年齢は2000年11月9日生まれの23歳。

イタリアU21にも名を連ねる「若手有望株」と言って間違いありません。

 

 

 

 

そのパリシに注目するユベントスですが、ぶっちゃけサイドの人材が足りないのは事実でして、来シーズン、もしヒロシが4バックを採用するのであれば、サイドバックの補強は必須。

今シーズン、確かにウシジマくん(仮称)が存在感を示しているものの、それは「スリーバックの一角」としてであり、32歳という年齢を鑑みると、サイドではボチボチと厳しいのは明らか。

また、もし3-5-2を継続したとしても、ゴルゴの控えには攻撃的なチョーさんしかおらず、もし守備を固めたい時には、お恥ずかしながらのユッティに頼らざるを得ない状況。

先を見据えて、計算できるウシジマんくんがいるうちに、若手のパリシを獲得して、そして育てるのはアリっちゃーアリな気もします。

まぁ、移籍金は1000万ユーロくらいが妥当な気がしますが…。

 

ちなみに、アレックス・サンドロの愛称が、ケンちゃんからウシジマくんに変更となりそうですが、サンドロの下で修行するパリシが、パシられないか心配な部分はございます。

えぇ、「パリシがパシリ」ですね。

我ながら、ちょっとオチが弱かったと思います。てじなーにゃ。