【Majiニュース】今シーズン限りで契約満了となる7選手、何人が残り何人が去るかを現地著名ジャーナリストが予想



 

 

【JuveFC.com】

現在、ユベントスの5選手が今シーズン終了後に契約満了となり、別の2選手は、購入オプション付きローンでプレー中です。

したがって、これによりビアンコネリの中で、今シーズン終了後にトリノを離れる可能性のある選手は、合計で7人となります。

La Gazzetta dello Sportのジャーナリストであるジョバンニ・アルバネーゼは、誰が残り誰が去るかを予測しながら、7つのケースすべてについて意見を述べています。

まず、昨シーズン自動更新の権利を獲得したフアン・クアドラードについて、経営陣はコロンビア人ウィンガーの残留にあまり感心していなかったので、おそらく黒と白のジャージを着て戦う最後のシーズンとなる見込みです。

アレックス・サンドロは、クアドラードと同じように、今シーズン40 試合に出場することで自動更新が発動することになります。しかし、経営陣は彼がその権利を手にすることを妨げる可能性が非常に高いと伝えられています。

次に、ベンチからチームを支えるサードキーパー、カルロ・ピンソーリオも今シーズン限りで契約が満了となります。情報筋は、春までに取締役が時間を割いて、この問題を解決することを期待しています。

チャンピオンズ リーグ出場権にはおそらく手の届かないところにあり、アドリアン・ラビオの更新は現時点ではほとんど不可能と言えます。フランス人ミッドフィルダーは、より良い条件を求めて、チームを離れることになるでしょう。

レアンドロ・パレデスに関して、チャンピオンズリーグからの脱落は、ユベントスがパリ・サンジェルマンから彼を購入する義務を負わないことを意味します。したがって、劇的な好転がない限り、アルゼンチン人ミッドフィルダーがフランスの首都に送り返されることになります。

アルカディウシュ・ミリクは、今シーズン最も存在感を示している選手の1人です。低価格(700万ユーロ)で獲得できるため、経営陣が買取オプションを行使することが期待されていますが、最終的な決定はまだ下されていません。

最後に、アンヘル ・ディ・マリアの将来は、チャンピオンズリーグ出場権にかかっている可能性があります。したがって、ヨーロッパ最高峰の出場権を逃した場合、ワールドカップウィナーはおそらく帰国する道を選ぶでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りで契約満了となるのはクアマン、ケンちゃん、ピンちゃん、ラビ彦、そしてラーメン師匠の5人で、この中ではラビ彦とラーメン師匠は自らの判断でチームを離れることが濃厚。

クアマンとケンちゃんは年齢的な部分を鑑みると、恐らくユベントスは契約を更新せずで、ピンちゃんについては、このチームが苦しい状況に立たされているからこそ更新するんじゃね?って思っています。

まぁ、編集長的には「ラビ彦 or ピン彦であれば、ノータイムでピン彦の残留を選ぶ」でございます。これはMajiよりのMajiで。

あとはレンタルで加入中の若頭はこのままだと買い取らずですが、ウッディはお値段的な部分を鑑みても「買い!」の一手。これだけ点を決められて、ビルドアップにも加担できて、そしてヒハれる選手が700万ユーロって、たぶんジャパネットたかたでも、ここまでの金額では出せないはずです。

とりあえず今回名前が挙がった選手は総じてチームを離れる可能性があるので、フロント陣におかれましては、早め早めのパブロンで、補強のアテを付けて頂きたく、よろしくお願い致します。

 

ちなみに、アラレが入ってないのはどうしてでしょうね?