【Majiニュース】ヴラホビッチはレアル・マドリード移籍を"チャンス"だと捉えている



 

 

【MAX STATMAN】

セルビアのトッププレーヤーであるドゥシャン・ヴラホビッチは、レアル・マドリード移籍に向けて前向きであると伝えられています。

スペインのジャーナリスト、トーマス・ゴンザレスは、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を確保できなかった場合、ストライカーは移籍する可能性があると伝えています。

クラブが15ポイントを剥奪された後、ユベントスのチャンピオンズリーグ出場への道は、非常に険しいものになりました。

処分は最近言い渡され、クラブは上訴を計画していると言われています。しかし、ユベントスの控訴が失敗し、クラブがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかった場合、ヴラホビッチはトリノを去ることを検討するかもしれません。

ドゥシャン・ヴラホビッチはしばらく怪我に苦しんでおり、先週、彼は10月以来、久しぶりにユベントスの一員としてピッチの上に立ちました。

23歳の彼は、レアル・マドリードを含むいくつかのヨーロッパのトップ クラブの関心を集めていると伝えられています。その中でもスペインの白い巨人は、ヴラホビッチの状況を監視していると言われており、彼が利用可能になった場合、その動きが顕著に現れるもしれません。

ヴラホビッチはすでにヨーロッパで最も有望な若手ストライカーの 1 人としての地位を確立しており、明るい未来が期待されています。

セルビア人アタッカーは、レアル・マドリードへの移籍が彼のキャリアの大きな前進であり、世界最高の選手と競い合い、主要なトロフィーを獲得するチャンスに繋がると信じています。

 

(MAX STATMANここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

最近はこの手の話がもっぱら増えておりまして、そんな報道を見るたびに編集長は「ぴえん」と嘆いております。

まぁ、しかし1シーズン、チャンピオンズに参加できないからといって、選手は簡単に移籍するものでしょうか?

モチのロン、サッカー選手にとって1年という年月が非常に重要だという事は認識していますが、しかし2005-06の時のように下部リーグに遠足に出かける訳でもありません。

 

 

確かに今回の件によりチームを離れる選手はいるでしょうが、逆に「どんなことがあってもユベントスのために戦う」って選手がいるはずで、そしてそれはポヌッチでありキー坊であり出来杉くんでありユッティであり、そしてキンタだと編集長は考えています。(このうち1ボーイは受け入れ先がないために自動残留となるはずですが、選手のプライドを傷つけないためにも名前は伏せさせて頂きました)

 

 

信は力なり

 

 

スクールウォーズの滝沢先生スピリッツを胸に、編集長は選手たちを信じ、そして待ちたいと思います。