【Miniニュース】昨シーズン終盤に鎖骨を骨折したファジョーリ、今シーズン開幕は間に合わず!アメリカツアーには…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨シーズン終盤、ユベントスのミッドフィールダー、ニコロ・ファジョーリは、セビージャのディフェンダー、ネマニャ・グデリとの接触後、鎖骨に重傷を負うことになりました。

試合終了と共にビアンコネリはヨーロッパリーグから敗退し、若きイタリア人のシーズンも終了しました。

22歳の彼はすでにプレシーズンに向けてチームメイトと合流していますが、チームの他のメンバーとは別でトレーニングを行っています。

Corriere dello Sportによると、クラブはチームが米国でトレーニングを積む間、元クレモナの選手をトリノに残すことを決定する可能性があるということです。

ユベントスは2年連続で、プレシーズンツアーのために米国へ遠征します。

これにはバルセロナ、レアル・マドリード、ミランとの名高いチームとの親善試合3試合が含まれます。

しかし情報筋が説明しているように、ファジョーリが試合に参加できない場合、ユベントスは彼をコンティナッサに残すことになります。

それにより、若者は新シーズンに向けて、フィットネスの復帰に集中できます。

報告書は復帰の可能性として9月中旬を示唆しています。

ビアンコネリは9月16日にアリアンツ・スタジアムでラツィオと対戦するため、マックス・アッレグリ監督はそれまでにファジョーリを使えるようにしたいと考えているようです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ラビちゃんが残留したものの、ミリサビ獲得に失敗し、まだロベッラの去就も定まらず。そして依然としてピコ太郎に全幅の信頼を置けない中、ファジョリーの出遅れがチームにどんな影響を及ぼすのか気になる方もいると思いますが、「最終的にはオジーロでちゃんちゃん」になりますので、ご安心頂ければと存じます。

先日、42歳を迎えたベテランがいるので、大抵のことは大丈Vでございます。