【Majiニュース】人気銘柄となるモラタ、ユベントス、インテルに続き、ローマも移籍先候補のひとつに…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ドゥシャン・ヴラホビッチやロメル・ルカクなどが見出しを独占する中、アルバロ・モラタがその中に戻って来ました。

Sky Sportによると、インテルはスペイン人アタッカーをルカクの代替候補として挙げているということです。

ネラッズーリとベルギー人選手との交渉はここ数日で決裂したため、クラブは攻撃を強化するための新たなプロフィールを模索しています。

同関係者は、30歳のモラタは今夏にアトレティコ・マドリードを離れることを検討していると付け加えています。

しかしTuttosportは、古巣であるユベントスが、ストライカーの獲得可能性についてアトレティコに問い合わせたと主張しています。

アッレグリ監督は今夏、ヴラホヴィッチの代役としてルカクを起用する可能性がありますが、クラブディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリは、代替オプションとしてモラタを検討していると伝えられています。

30歳の彼は、2回に分けて(2014年と2016年、その後2020年から2022年)合計4シーズンをアリアンツ・スタジアムで過ごしました。

それにもかかわらずCorriere dello Sportは、モラタはすでにローマへの加入で合意に達しているため、インテルとユベントスの両方を避けるだろうと報じています。

同関係者は、モラタがイタリア首都のチームと合意に達していると主張しています。

彼は2027年までの5年間で年俸450万ユーロを手にすることになります。

しかしジャッロロッシは、移籍金に関してアトレティコと妥協点を見つける必要があります。

同関係者は、ローマ側が買い取り義務付きのローンで選手を引き抜こうとしていると主張しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ユーベにインテルにローマに、セリエ界隈で人気者となっているスネ夫ですが、まぁ、イタリアでの実績も十分ですし、どこも欲しがるのも分かります。

そしてユベントス。

キンタがプレミアなりバイエルンなりPSGなりに大冒険の旅に出た場合、ヒロシはルカクのクーちゃんの獲得を希望しているものの、ジュントーリはスネ夫を候補に挙げているとかなんとかで、その辺の内部調整がどこで落ち着くのかにも注目が集まるところ。

引くて数多のスネ夫ですが、お伝えしたいのは「スネ夫のくせに生意気だぞ」、ただそれだけでありますが、編集長的には「どうせ生意気なのであればユベントスに来て生意気の方が、まだ気持ち的には落ち着く」ということを付け加えて、今回の記事を終わりとさせて頂きます。

 

何にしても生意気ですよ。