ユベントスはモラタ獲得を諦めず!しかし他のクラブから年俸4000万ユーロの破格オファーが…
【JuveFC.com】
ユベントスは夏の移籍期間中にアルバロ・モラタの獲得に強い関心を示しており、スペイン人ストライカーは同クラブでの3度目の移籍に前向きであると報じられていました。
しかし、モラタのユベントスへの移籍の可能性は、別のストライカー、具体的にはモイーズ・キーンの売却次第であり、結果としてキーンは移籍せずにモラタはアトレティコ・マドリードに残ることになりました。
ユベントスのモラタに対する関心は衰えていませんが、彼らはスペイン人ストライカーの獲得をめぐって大きな競争に直面しています。
Tuttomercatowebの報道によると、ヨーロッパやイタリアの他のトップクラブとは別に、モラタにシーズン当たり年俸4000万ユーロを支払う用意のあるサウジアラビアのクラブからのオファーがあったということです。
しかし、モラタはユーロ2024への出場を目指しており、ヨーロッパに残ることを望んでいると言われています。
サウジアラビアのクラブは夏のマーケットが終了してもモラタ獲得を追求し続けると予想されており、ユベントスは彼の獲得を目指して他クラブとの激しい競争に直面することになると考えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
なんちゅーか本中華わかりませんが、兎にも角にもユベントスのスネ夫への想いが強いことは分かりますし、こうなったらスネ夫とカセレスには「ユベントスへの永久復帰券」を与えてもいいんじゃないかと思います。与えないけど。
とりあえず夏のマーケットが閉まったばかりなので、冬にユベントスがモラタ獲得に動くかは分かりませんが、それもこれも現在所属しているアタッカー、特に今回のニュースでも名前が挙がっているアラレがどれだけ結果を残すことができるか次第。
編集長的には5ゴールを記録していれば合格点ですが、さてアラレは1ヶ月に1度以上、ンチャ!れるのでしょうか。
まずはラツィオ戦スタメンの可能性もありそうなので、注目したいと思います。
でも「ンチャ!」って動詞なんですかね。知らんけど。