【ショートNEWS】2023年に契約満了となるラビオにプレミアのチームが注目!フランス人MFの処遇は…



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マンチェスター・ユナイテッドはラビオ獲得に向けて本腰を入れている。1500万ユーロと言われる移籍金については問題はないが、代理人である母親については簡単に事は進まないだろう。

古巣であるPSGへの復帰も除外する事は出来ず、そしてオーナーが交代したニューカッスルも興味を示しているが、選手にその気はない。

 

2023年6月で契約満了となる事から周辺が騒ついているラビちゃん。今回名前の挙がったユナイテッドやニューカッスルを含めて、主にプレミアのチームからの打診が届いているようですが、さてどうなる事やら。

 

 

ユベントスとしては「契約更新をした上で残留」がベストではあるものの、しかし現在の700万ユーロの年棒を継続した上でと言うのはほぼ不可能な話。

ここ最近ではユッティが300万ユーロの年棒を180万ユーロに減俸の上で契約を更新。それを含めたここ最近のユベントスの動きを鑑みると、ラビちゃんは400万ユーロ辺りが「妥当」でしょうか。

 

 

まぁ、なんにしても問題はラビ代。敏腕代理人を接待の上で気分良くさせて「イエス」と言わせるか、接待の上で気持ちよくさせて「ケルちゃん、いえ〜〜〜すよ~~~」と言わせるか、ケルケルの腕と腰に掛かっていると言っても過言ではございません。知らんけど。