【ショートNEWS】ファイナンシャル・スキャンダルに揺れるユベントスに「売却」の噂が浮上か!?
Corriere
クラブは今後数年で売却される可能性があります。
ユベントスは興味深いクラブであり、1世紀以上に渡って同じ家族が所有する唯一のクラブです。
しかし、Exorはもはや同族会社ではありません。
そして彼らは株主に「ユーベを持つことは良いことだ」と納得させる必要があります。
まぁ、こんな状況になればこの手の話が出て来てもおかしくなく、そしてここ最近ではチェルシーにも同様の話が浮上したように、フットボールビジネスが大きくなればなるほど、‘’噂‘’と言えども避けて通れないものなのかもしれません。
今回の報道にある通り、ユベントスは1世紀に渡りアニェッリ一族がオーナーとなっており、逆に編集長的には「1世紀もオーナーだった会社が、世間的にはママチョンした程度の話でクラブを売却する事はない」と考えていますし、そもそもまだ何も真実は公になっていません。
更にCorriere dello Sportは「EXORとエルカーンは2023年半ばから後半にかけて、ユベントスを売却する事に意欲を示している」と付け加えておりますが、もしエルカーンに少しでもそんな気があれば、キラー・カーン先生が得意としたモンゴリアンチョップップを首元に喰らわして黙らせるのみであります。
最後は「エルカーン」と「キラー・カーン」を掛けて上手く着地させましたが、ユベントスのファイナンシャル・スキャンダルも「30万ユーロの罰金」くらいで着地する事を望んでいます。
※「モンゴリアンチョップ」で一時代を築いたキラー・カーン選手。
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まぁ、単位を変えれば「1ピンちゃん」。
「ピンちゃんひとり分」って事で当局も大きなものだと認識して、30万ユーロでチャンチャンにして頂けるんじゃないかと期待したいと思います。
そうなれば売却なんてしないでしょうし。