【FIGCに物申す!】2022-23シーズン コッパ・イタリア ベスト8 vs ラツィオ戦 マッチレビュー




 

 

 

 

勝ち点15がカツアゲされたことにより、国内リーグにおいてはヨーロッパのカップ戦出場権を獲得できる5位以内が非常に難しくなってきたユベントス。

となると、「コッパ・イタリアで優勝してヨーロッパリーグ出場権獲得」に向かうのは当然のことであり、このラツィオ戦は大事な大事なアタックチャーンスであることは、チームとしても認識していたはず。

そして結果はラガーが挙げた虎の子の1点を守り切り、ベスト4進出。

試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、編集長がFIGCの方向に向かって「おまいら、勝ち点は剥奪できても、オレたちの団結力を奪うことは出来ないぜ!」と叫んだことは言うまでもありません。いや、言ってないけど。って優香、FIGCがどっちの方向かも知らんけど。

 

 

攻撃

いつもながらにポゼッションは相手に譲る試合展開となりましたが、チームとして「堅守からカウンター」の意識が統一されており、試合を通して効果的に攻撃を仕掛ける事が出来ていました。

 

その中でも存在感を示したのは出来杉くん。

アンカーとして全体のバランスを取りながら、長短のパスで攻撃にリズムを与え、まさに試合をコントロール。負けちまったモンツァ戦でも示した通り、出来杉くんがもはや「替の効かない存在」であることは間違いなく、編集長としては、シズカちゃんの入浴を覗いたのがバレてパクられないことを願うばかりであります。

 

あとは久しぶりにスタメンに復帰したキンタについて、残念ながら決定機を作ることはできませんでしたが、怪我の不安も感じさせぬタマタマなプレーを披露しており、改めて今後の攻撃を牽タマしてくれるのではないかと期待が高まりました。

復帰後、早めに1タマ欲しい所です。

 

 

 

 

守備

今日はペキカンに近かったのではないでしょうか。

守備時には両ウィングバックがベタっとディフェンスラインに吸収される5バックとなり、両ワイドからボールを入れられる事は許容として、そして入ったボールに対してはラガーを中心としたセンターバックが跳ね返す。

相手にゴツ系のターゲットマンがいるとまた違ってくるんでしょうが、国内リーグ直近3試合でドドーン!と10失点を出血大サービスしているチームにおいて、クリーンシートで終える事ができたのは自信に繋がるのではないかと思います。

 

まぁ、編集長的にはもう少し事件簿的なものが欲しいけどね…。

 

 

 

 

まとめ

相変わらず相手にポゼッションを握られる試合内容は続いておりますが、それでも今のチームにとって必要なのは「勝利」でありそこから手にする「自信」。

まだまだファイナンシャル・スキャンダルによる不安な部分はあると思いますが、今日の試合の後半43分からユッティが投入された時の方が不安は大きかったと思いますので、なんとか乗り越えて欲しいと願います。

 

 

 

ってことでーーー

 

 

コッパベスト4進出!

 

 

 

次の相手はインテル

 

 

イタリアダービーにも勝つ!

 

 

そして

 

 

決勝進出だ!

 

 

 

Forza Juve!