【Majiニュース】ユベントス、今シーズン限りでレアルとの契約が満了となるナチョに注目か!
【JuveFC.com】
今シーズンの終わりに、ユベントスは何人かの選手に別れを告げることになり、その中にはファン・クアドラードとアレックス・サンドロの名前が含まれています。
ただし、これによりチームにいくつかの歪が生じるために、経営陣はベテラン選手を獲得することを考えています。
TuttoJuveによると、ビアンコネリは今シーズン限りでレアル・マドリーとの契約が満了となる、ナチョ・フェルナンデスに注目しています。
1月18日に33歳を迎えたスペイン人は、ユース時代からマドリーのユニフォームに袖を通し、2013年にトップチーム昇格を果たしました。
それ以来、5つのチャンピオンズリーグ 、4つのクラブワールドカップ、3つのリーガタイトルを含む、多くのメダルを獲得しています。
ナチョは基本的にセンターバックとしてプレーしていますが、両サイドバックとしても出場が可能です。
しかし、今シーズンはカルロ・アンチェロッティの指導の下、主にバックアッパーの扱いとなっており、スタメン出場は6回しかありません。
そして情報筋は、ミランもこのスペイン人選手を獲得しようとしていると付け加えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
「サンドロとクアドラードがチームを去ってナチョが加入」って、理に適っているのか適っていないのか分かりませんが、ナチョに関しては「クレバーなディフェンダー」ってイメージがあって好きです。
今シーズンはレアルで圧倒的に出場機会が与えられていないのと、そして何よりもトランスファーフリーって事で、ユベントスにとってはチャンスーっちゃチャンスーではあるものの、やはり気になるのは33歳という年齢。
ポヌッチが35歳、そしてオジーロが41歳(自称は31歳)を迎えるチームにおいて、いくら計算できるベテラン選手とはいえ、少々年齢お高めな気がします。
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あとはバランスでしょうか。
先日取り上げたスカルヴィーニのようなイチモツの周りに産毛も生えていないような若手が来るならば、ナチョのようなベテランを獲るのもあり。
何にしても月ユベとしては「ナチョ」っていう名前の響きがネタの幅を広げてくれそうなので、大ウェルカムではありますが。
ただ、ユーべにフィットするかは知らんけど。