サッスオーロ戦でマッケニーとガッティを欠くユベントス、その穴を埋める選手は…
【JuveFC.com】
セリエA第20節では変則的な日程になり、ユベントスが火曜日の夜にアッリアンツ・スタジアムでサッスオーロを迎えます。
木曜日のコッパ・イタリアでのフロジノーネ戦の勝利に続き、マックス・アッレグリの選手たちが最適な状態に回復する追加の休息日が与えられます。
それにもかかわらず、監督はシーズン中に5枚目のイエローカードを受けたフェデリコ・ガッティとウェストン・マッケニーの代替策を考える必要があります。
イタリア人ディフェンダーとテキサス出身のミッドフィールダーが1試合の出場停止処分を受ける中、アッレグリは誰を起用するのでしょうか?
La Gazzetta dello Sportによると、アドリアン・ラビオがタイムリーな復帰を果たす可能性があります。
フランス人選手は週中のカップ戦で筋肉疲労のために欠場しましたが、Gazzettaは彼がサッスオーロとの試合で再びチームに合流することを期待しています。
これはアッレグリにとって大きな助けになり、フェデリコ・キエーザの復帰も期待しています。
この2日間の余分な休息が決定的な役割を果たす可能性があり、ユベントスの監督が2人の主力選手を回復するのに役立つでしょう。
期待に復帰するなら、ラビオはマヌエル・ロカテッリとファビオ・ミレッティと共に中盤でプレーすることになるでしょう。ミレッティはフロジノーネ戦での見事なパフォーマンスの後、彼の役割を維持するはずです。
ディフェンスに関して、情報筋はダニエレ・ルガーニがガッティの代わりに起用され、グレイソン・ブレーメルとクラブキャプテンであるダニーロとともに3人の守備陣に加わる可能性があると指摘しています。
このイタリア人センターバックは今シーズン印象的な記録を持っており、7試合の先発出場でクラブを6勝1分けに導いています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まず、ガッツさん欠場の穴を埋めるのは揉太郎で間違いありませんが、ニュース部分でも紹介されたように、今シーズンのユベントスにおいて揉太郎がスタメン出場した際の勝率は凄まじく、もはや「まぐれ」「たまたま」「『たまたま』って言っても、イチモツの方のタマタマじゃないよ」と言えるのではないかと考えます。
そして好調池崎が「不在になるぜぇぇぇぇぇえええええい!」ってことで心配される中盤においては、ラビちゃんの復帰に期待が寄せられるところ。
しかし、いまだ別メニューとの話も届いており、もしラビちゃんも欠場した際にどうやり繰りするのかの方が気になりますが、恐らくにっちもさっちも行かなくなるので、その件(ラビちゃんまで不在となったケース)については気づかなかったフリをしておきます。
兎にも角にもサッスオーロ戦。
ガッツさん不在のより「ノータイガーショット」となりますが、代わって起用されるであろう揉太郎の「オパーイモミモミドリルショット」が炸裂することに期待したいと思います。
でも「オパーイモミモミドリルショット」ってどんなシュートなんですかね。知らんけど。